解決済み
地方銀行から外資保険会社への転職を考えています。 銀行・保険業界に携わった方からアドバイス頂ければ幸いです。 [プロフィール] ・20代後半、独身・地方銀行に7年程度勤務、法人担当 ・個人表彰は営業在籍11期中9回獲得 [転職を考えた理由] ・風通しが悪く、自分の意見が通りずらい。 ・指示に統一性がなく振り回されることが多い。 ・上にごまをする人が多く、尊敬出来ない人が多い。 上記理由より仕事がつまらなくなってきています。また今後誰かの意向に左右される人生を想像した時にリスクを感じました。 [地方銀行の概要] ・給与水準が安定している。 ※現在の年収が570万程度、支店長級で1000万程度 ・年功序列の色が強く、ずば抜けた出世は望み難いが年齢相応の役職は手堅い。 [外資保険会社の概要] ・単独での活動となる為、自由な働き方を得られる。 ・給料がフルコミッション制の為、青天井だが実績が出なかった場合は生活が危ぶまれる。 ・各業界の営業マンが集まる世界で自分が通用するのか不安がある。 [質問内容] ・上記内容を鑑みて転職に対する意見や経験談を頂きたいです。 どちらの選択をするにせよ年齢的に本気で考えてから答えを決めたいです。まとまらない文章で恐縮ですが宜しくお願いします。
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如何なのかな?自身、外資系に勤務した経験が無いので、よく判らないのだけど。 ただ、自身が銀行を離れる1年ほど前に、キャリア採用として、外資系証券から本部へ入ってきた人が居た様ですけれど、1年持たなかったみたいでして(笑)。確か、9ヶ月ほどで潰れた様でした。小耳にした情報では、「関連業務に関わる作業が細か過ぎて、頭が爆発したみたい」とのことでしたな(笑)。「お役所対策についての作業」は、「やはり銀行は異質なんだな」と考えた次第。 そんな訳でもないけれど、自身の経験を振り返ると、お役所対策も含めて、事業性資金業務を一通りやっていった方が良いのではないかと思います。そこに合わせて、一般企業の会計フロー等も自学していくと良いでしょうね。貴殿の、現在検討している職種とは異なるけれど、事業性資金の業務全般と、会計業務の基本を押さえておけば、将来の転職の際に割と役立つと思います。比較的規模の大きな非開示企業辺りは、その辺りの人材を欲しがったりしていますのでね。有利子負債の絡みが有りますから、業務知識を有する者が欲しいんですね。経営計画(資金計画)に結び付きやすいモノですから。 但し、先に触れた様に、会計処理についての知識がアジャパーだと、あまりお呼びがなかったりもしますから(会計作業が出来なければ、役に立たない)、その点は簿記の再履修をキチンとされておくと良いかと思います。ラインシートを書いてるのに、実は会計処理がよく判っていない、なんてパターンは非常に多いですから(笑)。多分、貴殿の処も同じだと思います。運用システムを高度化し過ぎた弊害、ですね。 あまり参考にはならないと思いますけれど、駄文を認めてみました(笑)。 久し振りに、現役行員の、まともな内容の質問を観ました。貴殿に感謝です。今までは、殆どの投稿が、入行1~2年の、まだ簡単な業務内容さえ理解出来ていないのに「仕事が猛烈に忙しくて辞めたい」なんていう投稿が、異常に多くて(笑)。
なるほど:1
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