私は国際学部出身でした。 色々な資格に挑戦しましたが、私の所持している資格で難しかったと感じているのは、日商簿記2級と宅建士です。 どういった業界にお勤めしたいのか?業務内容にもよりますが、事務系をされたいのでしたら簿記、宅建があると有利だと思います。 簿記は業界の会社も経理は存在しますし、宅建の場合はハウスメーカー、不動産会社、信託銀行と言った金融関係にも有利だと思います。 信託銀行にお勤めしたいのであれば宅建とファイナンシャルプラナーを学習されていると良いと思います。 因みに私は管理部門の人間なので、第一種衛生管理者、ITパスポート、 乙種危険物取扱者、知的財産管理技能士、秘書2級、MOS資格を所持 をしております。 宅建は法律の登竜門と言われているので法学部出身の方とか簡単だと仰る方はおられますが、私はそうは思いませんでした。確かに税理士、会計士、司法書士と言った難関資格は挑戦した事が無いので分かりませんが、私の中では宅建士は自分でもよく頑張って合格出来たと思っております。 簿記2級より宅建士の資格の方が知らない人に会っても宅建の資格持っているんですねって関心して貰えますよ。
中学生が合格できる程度には簡単です。
国家資格の中では平均的難易度です。ですが、法律といってもメインは宅建業法です。大学教育学部生には全く接点のない資格ですね。
大学生の時に宅建に合格しました。 教育学部で民間就職を考えているなら、資格は取った方がいいですね。無論、他の方がレスしている通り、学部内で成績が上位の方がいいです。 理由は成績上位なら希望すれば、大学推薦、学部推薦等が大なり小なりあるからです。 就活時は、教育学部だけど入学後、金融や不動産に興味が湧いたので宅建を学習した的な流れで臨めば採用側に十分なアピールになると思います。 なお、信用金庫等に就職するならFP2級は就職後に取るでしょうから、宅建の方がいいかと思います。 なお、英検等は可能なら合格しておくといいですね。 宅建は今からなら、来年合格を目指して学習すれば十分受かると思います。大学で専門講義(講座)があればそれを取得したらいかがでしょう。
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