解決済み
就職のことで質問です。 私は21歳の大学生で来年飲食業界で就職するのですが 将来の夢として20代後半くらいには海外の飲食店で働きながら永住したいと思っています。そこで調理スキルと英語力(IELTS5以上くらい)2つが必要だと考えていて 高級料亭に就職してプライベートな時間を犠牲にしてでも調理スキルや人脈を作るか ホテルに就職して一般的な調理スキルを身につけつつプライベートな時間で英語の資格を取得するか迷っています。 どちらを選んだほうがいいですか? 現実的に高級料亭に就職しても勉強する時間はあるやホテルでも調理技術は身につくという回答はとりあえず置いておいてほしいです。
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飲食業界というのが曖昧で回答しにくいので、実際海外にいる飲食業の方と、就労ビザについて説明します。 ご自身で調理をするようなので、①オーナーシェフ この場合、起業というか、自分が経営者になって自分にビザを出す形になります。出店形式は、資金や国によって違うのですが、外国人に現地の銀行が資金を貸してくれたり、日本の銀行が貸したりはしないので、自分で貯金をするか、スポンサーを見つけてください。 ②ホテルや大きな和食レストラン この場合は、料理長かスーシェフまでしか募集しません。日本のホテルで料理長経験者、季節のメニューなど考えられる人です。よくコミックやドラマなどにあるような、皿洗いやウエイトレスでは就労ビザが出ません。オーストラリアのワーホリなどで、英語ができなくて、日本食レストランの皿洗いでバイトするなどはたまに聞きますが、それでも就労可能なビザだからこそで、正式に雇うことはできません。外国人が現地で就労するということは、現地の失業率を上げる一因 になるのです。 ③個人経営のレストラン これは、日本で言うなら銀座の時価の鮨屋のような、高級レストランのみです。 実際、チェーンではない寿司屋や懐石料理屋としてシェフとして働いている人はいますが、日本の高級鮨屋に長年勤めた経験があるなど、ある意味技術者としての就労ビザです。 ④日本の飲食店の海外店舗 若くして行くならこれが一番可能性があるでしょう。ラーメンやカレー、回転寿司など、海外に出店することも多く(撤退率もかなり高いですが)、その場合は、店長やボールマネージャーなどで、やる気と体力がある若い人を送ることが多いです。 ①〜③までは、英語はできたほうがいいけれど、英語圏でないなら、現地語が一番です。スキルで勝負する職業なので、英語力はあればあったほうがいいけど、という求められ方です。IELTS5.0と、質問者さんが目指しているのもそのレベルのようなので、これは問題ないでしょう。 海外がどこか、調理は和洋中、もしくはスイーツなのかわかりませんが、卒業して数年で海外で働けるというのはほとんどないので、まず、ご自身の技術を高めてください。
和食をやって海外行く方がいいとは思いますけど
就職するだけならとりあえず英語力は必須でしょう。 飲食業界なんて誰でも入れますし。 ウェイターでもいいんだから。
海外で働くなら和食(日本食)が一番だと思います。 海外先進国だと、自国民では真似のできない職業の方が永住権を取りやすいと聞きます。
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