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消防車のサイレンについて 消防の場合と救助の場合で「カンカン」という音の有無があるというのは有名な話ですが、なぜそのよ…

消防車のサイレンについて 消防の場合と救助の場合で「カンカン」という音の有無があるというのは有名な話ですが、なぜそのように使い分ける必要があるのでしょうか?

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    法律上の問題です。 パトカーや消防車、救急車などの緊急自動車は、道路交通法第四十条で、他の車両に進路を譲る義務があります。しかし、歩行者にはその義務はありません。 これに対して消防法第二十六条では、火災現場に赴く消防車に対して、歩行者も進路を譲らなければなりません。 なので「この消防車は火災現場に向かってますよ」と示すために「ウーウー」のサイレン音に「カンカンカン」という音を鳴らして、歩行者にも分かるようにしてるんです。 と言ってもね… 一般市民で消防法第二十六条について知ってる人がどれだけいるかとか…

    なるほど:1

  • こんにちは貴方質問に回答します。 自分は元消防職員で火災等の災害に出場していました。 サイレンについては 火災出動は、サイレン(ウーウー)と警鐘(カンカン)を鳴らし、その他の出動(救助、警戒など)はサイレンのみを鳴らします。 更には サイレンを鳴らさないで救急車を呼びたいという人がいますが! 道路交通法により緊急自動車が緊急走行する場合は、赤色の警光灯をつけサイレンを鳴らして走行しなければならないと定められているため、サイレンを止めることはできません。 追伸 ちなみに、火災出動した消防車が鎮火後に戻ってくるときは、「カンカン」と鐘の音だけです。「先ほどサイレンを鳴らして出動しましたけれど鎮火しました」とお知らせする意味。 (鎮火信号) なお、火災出動では「カンカンカン」の3点鐘ですが、帰還時には間延びした「カ〜ン、カ〜ン」の2点鐘です。

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  • 火災なら、消防団員の参集が必要だし関連事業者に周知する必要があるからでは。

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