1級建築施工管理技士の二次について質問しますが、 1番最初の記述問題で 住宅など、4000万円未満の工事や規模の小さな …

Question

1級建築施工管理技士の二次について質問しますが、
1番最初の記述問題で
住宅など、4000万円未満の工事や規模の小さな
工事の記述はアウトなんですか？
そんなだったら小さな会社に所属している方は一生獲れないんじゃなかろうかと、ふと
思ってしまいましたが、、、。
ちなみに10年以内の現場での記述は必須みたい
なことは聞いたことあります。

Answer 1

そんな事はありません。
あまり安いと工種が少ない場合があるので出題された問に関してネタに困る事になります。
ある一定規模以上の金額であれば多くの工種があるのでどんな問が来ても書く事が出来ます。
又、木造より鉄筋コンクリートや鉄骨と言うのも工種が多いのでネタに困らないと言うことです
近年施工した工事がいいと言うのは間違いでもないとは思いますがあまりにも古いと建築基準法や労基法、関係法令の改正があっていた場合に記述との整合性が取れないと言うことがあるからです。

Answer 2

あなたの言うとおりです。
1級取って大きな現場をやりたいという人が殆どですから、その考えであってます。

前提として自分のキャリアの話ですよね。その上で自分が10年以上携わっていたとして、そんな前の記憶が事細かに覚えているのか？それならもっと最近の物件の事で良いのでは？ということになります。

概ね建設業法か労働基準法の関連か、公共建築工事標準仕様書に関する事として、それらは10年前は結構違いますからね。
出来るだけ新しい物件について記載する方がいいですよ。

Answer 3

私は普通の一軒家の経験記述で合格しましたし、極端に小さな規模でなければ問題ないですよ。

Answer 4

経験記述の作文を最低5パターン用意しようと思ったら規模が大きな方が有利と言う話ですね。
別に小規模でも問題は無いですが記述のネタで苦労するだけです。