建築士の仕事は、建築士法に書いてあるんでまずはそれを熟読してください。 設計図書の作成と監理は建築士にしかできません。他にも建築物の調査などの仕事もあります。 今後AIが発達し、図面一式全部自動で作成できる時代がくるだろうとは思いますが、その図面に最終的に責任を持つのは、あくまで建築士です。 また、設計事務所には当然に建築士が所属していなければなりません。管理建築士も一人以上必要です。何人社員がいようと、一名の管理建築士がいれば、設計事務所として登録は可能です。
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>二級建築士の仕事は建築確認申請書に記名するだけですか?実際、構造計算書とかはCADで全部できるので、確認して建築確認申請書に記名するだけで終わりでしょうか? 記名というか記名=その人が設計するということなので、設計の責任が取れればいいです。本人が作図する必要はないです。 で、構造計算書はCADじゃなくて専用のソフトでやります。 そもそも二級規模なら計算書の対象外であることが多いですが。 >それと二級建築士は配置義務はあるのでしょうか? 建築士事務所を開くなら、建築士は事務所に1人必須です。 >例えば宅建みたいに5人に1人の割合で必要だとかは二級建築士にありますか? ないです。 設計するなら必要な資格を全員がもってないといけないです。
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