解決済み
技術職ですが、同課の後輩にICレコーダーを貸したらUSB部分を壊してしまいました。まだ新しいICレコーダーで sony製の 1万5000円ぐらいのものだったのですが、普段からいろいろミスばかりする後輩です。 この場合弁償してもらったほうがいいでしょうか? どういう対応がただしいのでしょうか? 本人は壊したのは自分じゃないと言っていますが、前回までは普通に使えていたので今回だと思います。
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「壊した」のか「壊れた」のかが問題です。 「USB部分」というのは、普通のUSB端子ではなく、スライド式でA端子が出てくるものだと思いますが、あれは通常の使用でも突然壊れます。 端子と基板がフイルム状のケーブルでつながっていて、その部分で断線が起こりやすい構造です。 私はオリンパスV-822数年使用で断線。 知ってる人はソニーPCM-A10で、新品が数ヶ月で壊れ、代替品もその年のうちに壊れたと言ってました。 V-822は電池とSDカードで使えますが、PCM-A10は内蔵電池なので、USB部分が壊れたら充電もできず、一切使えなくなります。 怖いので、それ以来その種のものはA端子出しっぱなしで使っています。スライドさえしなければ壊れることはないので。 スライド式のA端子で間違いなければ、後輩よりもメーカーに苦情を言うべき事案です。
貸すという事は、そういう故障のリスクも負っても貸してあげる覚悟であるという事だと思います。それが受け入れられないのなら貸してはいけません。特にそんな前科がある後輩に貸すとはそれが解っていて貸しているわけですから。 直接的に弁償してもらえなくても、これは「貸し」だぞと、いつか返してもらうべきものなんだぞ、と匂わすぐらいしか出来ないでしょうね。 例えば会社は職務中のそのような故意ではない損害を社員には請求できないのと同じだと思いますよ。仕事で個人の物を持ち込んで使うとはそういう事だと思います。当社では「ロッカー以外に私物を職場に持ち込むのは禁止」になっています。 そのために工具器具備品で費用をかけて用意しているわけですから。個人個人でそのような工具器具を持ち込んで仕事をすることになると作業の均一化もとれなくなり計画が立てずらくもなるでしょう。
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