そもそも行政書士試験と司法試験ではレベルが違いすぎます。検定の2級に合格した人は1級に合格できない人がほとんどです。行政書士試験と司法試験の差はそれ以上なので、できないのは当然です。 司法書士試験は合格率は行政書士試験よりもかなり低くなりますが、そもそも司法書士試験に合格した人が司法試験に合格するとは限らないのと同様に司法試験に合格した人が司法書士試験に合格するとは限らないです。 司法書士試験と似たような難易度とされる弁理士試験の統計がその根拠です。 弁理士試験は、論文試験の選択科目を司法書士や司法試験に合格した人は免除できます。そして、受験者の中で何人がその免除を使ったか、何人が合格したのかもきちんと統計で残ってます。 司法書士で免除した人は昨年度7人、今年度6人の中で合格者は、昨年度1人、今年度0人です。 司法試験で免除した人は昨年度10人、今年度8人の中で合格者は、昨年度、今年度共に0人です。 これから、想定できることはここまでのレベルになると難易度が高い試験に合格してようが、受かることは全く保証されていないということです。 ですので、合格できない人は合格できません。
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