解決済み
公務員の昇給について。 公務員1年生です。 先輩職員から、「10年前20年前に比べて今は初任給が高くなっってきているので、君たちは恵まれているね。」と言われます。しかし、勤めている自治体の平均給与は、10年前や20年前に比べてもそんなに上がっていないようです。 もしそうなら、年々給料が上がる昇給の幅は、10年前や20年前よりも小さくなっているということになるのでしょうか? 教えてください。
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10年20年前より退職金だけで1000万以上今の人は減らさてます。 もっと言えば昔の公務員は100人以上の企業の平均年収としていましたが50人以上の企業の平均年収に減らされました。 月々の支払額が少なくてすんだ共済年金も廃止されました。 新築の住居にまで手当がでる住居手当など余計な手当は全て廃止されました。 昔は結構号俸を適当に上げていたのでちょっと仕事頑張れば号俸上げるとかもザラでした。 人員を極限まで削減し非正規に置き換えてるので昔のように昼休みにテニスやるとかできなくなりました。 その昔は地域手当が無く全国一律の賃金であったため、田舎の公務員はありえないほど高給取りでした。 こんだけ何処も借金まみれの自治体ばかりになり、将来の世帯に借金を残していったわけですからこれから公務員になる世代が恵まれてるのは全くの間違い。 それどころか身に覚えのない昔の人がした莫大な借金をこれからの人は背負わなくてはならないので可哀想ですよ
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同じ公務員として君のような 理解に乏しい新採は相手にしてらんねえな 自治体の平均給与が変わらないことが 昇給の幅と単純にリンクしないのは当然だろ 平均給与、年齢構成、職員数など 諸般の事情を総合的に見て判断されるもの 公務員ならもっと多面的に理解しろ それから給料表見ろ 阿呆なこと聞く前に自分で調べられる ま、最近は君のようなのも 厳しく指導する上司なんか1人もいないがね ここだから教えてやるよ
俸給表が過去の分も含めて保管してあるはずですから自分で調べてください。
昇級の幅が変わっていないからと言って、給料の上がり方が変わらないとは限りません。 給与表は、早く上位の等級に移るほど速いペースで上がるようにできていますから、昇格、つまり1級から2級、2級から3級…に上がる歳を遅らせれば、平均的な給与水準はあまり上がらなくなります。 また、昔は「渡り」と称して、いわゆる万年係長、係長(3級)から課長補佐(4級)になかなか上がれない人がいると、お情けで給料だけ4級にしてくれるようなことがあったのですが、最近はそういうことは厳しくなって、課長補佐になれない人はずっと3級のまま、というふうになってきています。
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