解決済み
就職留年についていくつか質問があります。関関同立ランク、法学部のものです。 私は去年の10月ごろから就職活動を始めていました。「今が人生の頑張り時」と位置づけ、妥協を許さず邁進していました。 面接でもほとんど落ちることなく進めていました。 しかし、最終面接で八社落ち、結局内定を貰うことはできませんでした。 私の就職活動での失敗原因として 1最大手の企業しか受けていなかった。業界1,2位がほとんど・・・ 2野球サークルとバイトしかしてこなかった。リーダー経験なし。 3資格を全くもっていない。自動車免許のみ。語学力0 4金融業界のみしかうけなかったので、視野が狭く、他業界と比較した場合に説得力が弱かった。 の四点だと考えています。(探せばまだまだ出てくるとはおもいますが・・・) 「どこでもいいから、就職しよう。」とも思いました。 しかし、ここで納得のいかないまま就職を決めてしまったら将来後悔してしまうのではないかと考えました。 再度自己分析、業界研究をし直し、本当に自分の入りたい業界、したい仕事を見つけ出し、金融業界に拘らずに就職活動をしたいと考えています。 そこで質問なのですが、 1就職留年をした場合、前の年に受けた企業、エントリーシートを出した企業を受けることは可能なのでしょうか。 2就職留年というだけで受け付けない企業は多いのでしょうか。 3就職留年と、単位不足での留年の位置づけは同じなのでしょうか。 4就職留年はとにかくすべきではないでしょうか。 とにかく納得して就職がしたいと考えています。 以下の四点、よろしくお願いいたします。
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1.「関関同立」そのものではない。(これがどういう意味かはさておき) 2.法学部なのに、何の資格を取得していない。 (別に法律関係(司法試験や行政書士など)でなくても、構いません) 3.資格は兎も角、「学年主席」位まで勉強したわけでもない 4.部活に心血注いでいたわけでもない 5.にも関わらず、「業界最大手」しか受けていない 6.金融一本は別に構いませんが、1~4の様な人間を「金融業界」が欲するかどうかを分かっていない 寧ろ、最終面接にまで進めたのが8社もあったのが凄いですね。 >納得して就職~ ここまで「大学時代に努力せず、就職のための努力も足りない」のに、何をどうしたら「納得」するのですか? ここは、「こんなに駄目人間なんだから、働かせてくれるだけで・雇ってくれるだけで有り難い」となる所です。 貴方の場合は、「入りたい業界」「したい仕事」ではなく、「自分を使ってくれる業界」「自分に出来る仕事」を見つける事が一番です。 何故なら、貴方は「したい事をする為には、人の何倍も努力しなければならない」「自分がしたい事を選べる立場にはいない」事が分かっていないからです。 さて、それらを踏まえて。ご質問に答えます。 1.「不合格者の再応募は一切受け付けません」という企業がありますので、そこ以外は応募は出来ます。しかし、その年の「まっさらな新卒」とは同じ扱いではありません。留年した分で、「どれだけ前年より優秀になっているか」です。今年と同じ能力・程度なら、「まっさら新卒」には勝てません。 2.1.で少し触れましたが、「不合格者」だから受け付けない企業はこれに該当しますし、書類は受け付けるけど、「実質無視」の企業もあります。 3.留年は留年、単位不足も就職浪人も、「自分の力不足」ですから、同等です。留年理由が、「1年間海外の大学で勉強したけど、単位互換ではなかったから、1年留年しました」や「事故に巻き込まれ、入院やリハビリで1年休学していたので」なら、話は別ですが。 4.中小取り混ぜて、この時期まだまだ採用試験は行われています。今もう「就職留年」を考えていると言うことは、まだ「大手狙い」なのですか? 決まらなければ、はっきり言って、「3月31日まで」就職活動をすべきです。その位の根性や気迫がないから、面接で落ちるのです。要するに、「どんな困難にも屈せず、あらゆる手段を講じて、必ずやり遂げる強い意志」が無い事を面接等で見抜かれ、落ちるのです。 「自分の愚かさ」に気づき、反省し、謙虚になれば、案外早くに就職口は見つかります。 試しにやってみて下さい。
なるほど:3
みなさんがとても丁寧な回答をしているので私は同じような立場だったので回答させていただきます。 去年、思ったように就職活動がうまくいきませんでした。 年末ごろなんかには納得がいく企業どころか、最終的にはご時世が悪くなり、新卒枠すらなくなってしまいました。 結局卒業してもよかったのですが、既卒は狭き門です。 なくなく就職留年をしました。 1企業によると思います。ほとんどは受け付けて下さいますが、まれに受け付けてくれない企業があります。 また、不況のあおりでそもそも新卒はとらない、なんてこともわたしはありました。 2そんなに多くはないと思います。いい人材であればかならず評価はしてくれます。 3おそらく同じだと思います。ですが、ものは言いようなので、その間に自分が行った努力など、 本当に就職留年して得たもののアピールをするとまた印象は変わってくるんではないかと思います。 4できるだけ、しない方がいいと思います。 自分の場合は、とにかくさみしかったです。周りのみんなは就職しているのに、今まだ大学生でいるのはなんだか 情けないし、恥ずかしいような思いすら感じました。 ですが、そんなことよりも自分のやりたい仕事や思いがあるのなら…とは思います。 最後の最後までチャンスはあると思います。 あえていうなら、まだ6月です。もう少しねばってみてはいかがでしょうか?
なるほど:1
今年はあなたのように考える就活生がたくさんいるのでしょうね。 不況で想像以上に大変だったでしょうが、来年は現状維持か、更に下がることが予測されています。 そうした状況下でお答えいたします。 1、特に注意書きがない限り、受けることは可能です。ただ、やはり前年と比較されること、マイナスからのスタートであることは必然だと思います。 2、留年等を問わない、と公言している企業であれば、受け入れてくれます。 しかしそれは表向きであって、やはり悪い印象を与えることは覚悟して臨まなければなりません。 特に金融関係はそういったことに厳しいと聞きます。 3、同じです。単位不足で留年した人が、「就職のために留年しました」と嘘をつくことだってあるのです。 確かめようがないのですから、採用する側も単位不足での留年であることを前提に採用を進めるでしょう。 4、採用する側の立場にたって物事を考えてみてください。能力が同じなら、間違いなく留年経験のない新卒を採りますよね。 1年で彼等をぐんと引き離す秘策があるなら別ですが、そうでないのならするべきではないと考えます。 まして来年は同じように考えて来年の就職を目指す学生が増えるでしょうし、11年度卒の彼らだってそれを意識してもう動き始めています。 今より更に不利な状況になることは必須です。 人生の頑張り時、とおっしゃいますが、まだ20年そこそこしか生きてませんよね。 長い人生、これ以上辛いこと、乗り越えなければならないことは、たくさんあります。 納得をして就職したいとのことですが、大手企業に入ることが納得することと同義なら、まだまだ視野や考え方が狭いと思いますよ。 あなたが本当にしたいことは何なのか、どういう生き方をしたいのか、再度よく考えて根気よく活動されることをお勧めいたします。 頑張ってください。
1就職留年をした場合、前の年に受けた企業、エントリーシートを出した企業を受けることは可能なのでしょうか。 ほぼ可能性ありません、内定者が留年してしまったものの、 人材としての評価がきわめて高い場合、入社を1年待ってもらえる場合はありますが、 (電通に内定して留年して次の年まで待ってもらえた先輩は身近に知ってます) 不採用を決定された人は、明確な能力の上乗せが期待できない場合選考の対象にならないと考えられます。 2就職留年というだけで受け付けない企業は多いのでしょうか。 高倍率の人気企業(記念受験系)は落とされるでしょう。 3就職留年と、単位不足での留年の位置づけは同じなのでしょうか。 大差ないと思います、多数の会社に人材として要らないと言われたというレッテルと、 勉強しませんでしたor遊んでましたor好きなことばかりやってました(だけど就職活動は初めてです) という人材、 どっこいどっこいですね。 4就職留年はとにかくすべきではないでしょうか。 やらないに越したことはありませんが、+2まではそれ程致命的ではありません、 司法試験を勉強してました、という名の下に、来年度に 受験暦のない企業に応募した方が可能性高いんじゃないですかね ちなみに私は2留(東大)ですが、前氷河期の底でも一部上場メーカーに就職しました。 ★★★★★★★★★★★★ うお、下の意見厳しい
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