解決済み
司法試験に詳しい方に質問です。僕は今年早稲田大学法学部に入学します(指定校推薦)。そこで週6くらいのハードな体育会系の部活に入ろうか検討しています。ですが自分には弁護士になりたいという夢があります。 そこで ・法科大学院まで通い、学部生の四年間、院生の六年間で司法試験に合格する ・学部生の四年間本気で両立をして司法予備試験経由で司法試験に合格する このどちらかを物理的に達成することは可能でしょうか?簡単な事ではないと自覚しています。ご回答お願いします。
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「法科大学院まで通い、学部生の四年間、院生の六年間で司法試験に合格する」の意味が解りません。早稲田法学部なら、学部で4年間学んだ後に法科大学院(既修者コース=2年)で受験資格が得られます。まさか学部に4年と院に6年通う必要があるなんて考えてませんよね。 法学部へ進むなら、当然、法科大学院ルートでしょ。司法予備の選択肢が出てくること自体考えられません。週6くらいのハードな体育会系の部活というのは学部時代のことですよね。だったらなんとかなるんじゃないですか、院の2年で必死に勉強すれば。
物理的には可能。実現可能性はあなたの才能と努力次第。
高校3年の時点である程度決意が固まっているなら、部活とロースクール入試の両立は不可能ではないと思いますよ。 ただ予備試験はかなり不可能に近いと思います。予備試験在学中合格できる人は基本的には超人です。高校の時点から予備試験を目指していたとしても大学4年間で論文式試験を突破できる人はかなり少ない方です。ましてや部活動をしているとなれば才能云々があっても物理的な勉強時間が確保できないので一般的には合格はかなり厳しそうです。 また予備校利用は必須だと思います。ロー入試なら独学でも中堅ローぐらいには行けるかもしれませんが、部活で物理的な勉強時間が少ないのであれば大学1年から予備校を利用する必要があります。 てかそもそも早稲田の部活に入れるんですかね?スポーツ推薦を有していて全国レベルの選手が集まる早稲田体育界だったらそもそもセレクションで弾かれて入部すらできないのではと思ってしまいますが。サークルとか準体育会的なところだと司法試験との両立はより楽ですかね。
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