企業の採用試験のウェブテストを別の人にやらしていた事件が公になりました。 代行した大手企業の社員は摘発されましたが、依…

Question

企業の採用試験のウェブテストを別の人にやらしていた事件が公になりました。
代行した大手企業の社員は摘発されましたが、依頼した女子大生も書類送検となったそうです。23社もの受験を代行してもらっていたのもびっくりです。
もしわからないまま入社をしてしまっていたら、当然解雇となったりするの
かと思いますが、これまでは面接等で不合格になったようですが、これから
受験をする企業からは入社試験の受験を拒否される可能性がないのでしょうか？
今回は外にも３００人近くの学生から依頼があったとの報道もあり、全員の
情報が企業側にわたることはないとは思いますが、心配になり聞いてみました。

Answer 1

ブラックリストの共有は「本人の確認無く企業間で行ってもよい」という話を15年くらい前に総務省だったか経産省に問い合わせた時に確認しています。
クレジットカードのブラックリスト共有も同じで、まだ直接自分の会社が被害を受けていなくても企業の利益を損なう可能性があるような一部のリストは同業者間やグループ企業間、提携会社間で共有しても違法ではないこともあるようです。
なので、就職あっせん会社を利用している人が一回こういうことをすると一生に響く可能性は否定はできませんね。
今回はどうなんでしょうね？？？
当事者にあたる人は心配はした方がいいと思います。

Answer 2

4年で4000人、1人3万として1億2000万円。
無税のいいバイトだよな。
犯人が記録を残してるかだが、警察は被害届を出すか聞くとか
企業側に情報流すよな、当然。
今頃 貴方みたいに首筋が寒い思いしてる人4000人、
今年の冬は冷え込みそうですな。