解決済み
京都大学法科大学院1年の息子が司法試験予備試験に合格しました。ウィンタークラークに参加したいと言っています。また、院を続けるか悩んでるとも言っていました。中退するメリット、続けるメリットを考えているようです。私は何がいいかわからないので本人の決めた道を尊重したいのですが、一般的に院生で予備試験合格されたら中退する人が多いのでしょうか? 中退するデメリットは大学の図書館が使えない。ニートになる(本人が言ってた)司法試験が思わしくない結果になった時、所属なしで本人のモチベ大丈夫なのか(私の不安)です。
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私も昨年に似た状況でしたが、休学を選びました。私の周囲の同級生の多くも休学でした。 ◎休学のメリット ・授業に出なくて良いので、その時間を司法試験の勉強に振れる ・学割や図書館はそのまま使い続けられる ◎休学のデメリット ・復学した際に卒業が予定よりも1年遅れる ・1人での勉強なので孤独になりがち ・人によっては昼夜逆転生活にもなる ◎続けることのメリット ・有名な教授(司法試験委員の先生も含む)の授業を聞ける ・友達も喋る機会も多いのでメンタルを保ちやすい ・そのまま修了したら法務博士の学位が貰える ・学校生活があるので生活リズムは崩れにくい ◎続けることのデメリット ・授業の予習や定期テストの勉強に時間を多く取られる ・司法試験に関係のない科目の授業も受けないといけない 退学について、私立のロースクールですと休学でも学費が一定額かかるので、退学にメリットはあります。しかし、国立のロースクールは休学中の学費はかからないので、退学にメリットはないように思います。
2人が参考になると回答しました
普通に中退でいいと思いますけど。 予備試験合格者が司法試験で下位合格することは可能性としてはなくはないですが、予備試験合格という実績だけで十分高評価です。 人生は有限なのでさっさと司法試験合格して社会に出た方が普通に良いのではないでしょうか。
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