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公務員の専門科目(地方上級・都庁・国家一般レベル)は各科目、大学の学部生向けの入門書レベルの本で勉強すればある程度は対応できますでしょうか。と言うのも私は現在公務員試験に特化したテキストで勉強している大学生なのですが、まだ試験まで比較的に時間的余裕もあり、またテキストの内容があまりにも試験対策に特化しすぎており嫌気がさして少しは純然な学問として科目を学んでみたいなと思いましたので、公務員試験の参考書ではなく一般の入門書などを読んでみたくなりました。しかしながらあくまで主眼は公務員試験合格ですので、そういった入門書の内容と試験内容があまりに乖離してるのは嫌だなと考えたもので…(ある程度性質が違うものであっても多少なりとも公務員試験の役に立つのであれば良いです)。実際のところどうなのでしょうか。
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1150509462さん 入門書というより、大体どのような分野でもその分野で定番になっている教科書がありますから、それで勉強するのが王道です。 公務員試験向けのテキストというのは、基本はちゃんとした教科書で一度学んだ人を念頭に、公務員試験の問題に即した形で問題を解く力を付けるためのものです。 私は省庁である分野の出題に関わっていた人と話をしたことがありますが、「その分野の代表的な教科書1冊頭に入れればできるように作ってある」とのことでした。 定番の教科書とは何かは、それぞれの教授に聞けば教えてくれます。 大学での教科書ではない、社会人向けの入門書などは、ぱっと見見やすく作ってあるかもしれませんが、公務員試験の問題は、その分野で定評ある先生の書いた教科書を下敷きに作ってありますし、学者でないライターが書いたようなものは、説明が的確か不安が残ります。
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