適職診断について。 心理テストのような感じで楽しむ程度のものですか？

Question

適職診断について。
心理テストのような感じで楽しむ程度のものですか？子供の頃から仕事に関する心理テストでは【起業家】【小説家(ライター)】【記者】など一人で進める・動くような仕事ばかり辿り着いてました。
自分自身、あまり性格が良い方ではない自覚はありますし(気が強い、せっかち等)、一人で進めることのほうが気が楽だったり、同僚の仕事っぷりが目についてストレスになったり、チームプレーが向いていないんだと思うようになりました。
仕事の要領は良い方だと思っています。
転職を考えているうちに、個人の裁量で進められる仕事の方が良いのかもと思うようになり、適職診断をやってみた結果【○○企画】【○○コンサルタント】などばかり出てきます。
対コミュニケーションは避けられませんが、やはりこういった仕事は自分次第でどうにでもできる(もしくはダメになる)仕事ですか？

ちなみに転職経験は1回で、前職の退職検討理由は他スタッフのやる気のなさ、今回は会社経営陣への不満です。
アラサーなので最後の転職にしたいのですが、かなり迷走中です…

Answer 1

適職診断は【占い同然、占いレベル】のこととして認識を。

＊良いように暗示にかかれば、全く信じないよりも非常な効用となる
＊全面的に信じて暗示にかかったばかりに、本来の運命宿命を逸れて不幸へと進む

両方の可能性があるんですね。

「自分次第」とはいうものの、適職診断の言うとおり強引に進めていって、後になって「なんか違うな？」と疑いを持って、それでもと来た道を引き返せる余地があるならいいですが、それまでの経過を顧みずに突っ走るだけ突っ走っても、

したがって、「適職診断ツールに出会ったことが運命の分かれ道」と言えますことと、「次を最後の転職にしたい」気持ちを強い焦りやプレッシャーに高めてしまいますと、かえって変な求人に捕まってしまいかねないのでご用心を…