こんにちは。 会社経営陣です。 確かに「粗さがし」ととられて仕方ないですね。 実際、「応募者」をさげすむ事でした自分の優位性を誇示できない面接官がいる事も事実です。 私が面接する時の視点を書きますね。 まず、面接の時に履歴書の学歴、志望動機はほぼ見ていません。 なぜなら学歴はあくまで学校での成績です。 また、志望動機や趣味はいくらでも企業が好む文章を書くことができます。 観ているところ。 1.待合室で順番を待っている時の態度や他の人に対する気遣い。 2.面接室に入室する時のノックの仕方から着席するまでの対応。 3.面接官の質問に対する聞き方や目線。 4.自分に面接官が苦手、もしくは聞かれたくないことを聞かれた時の対応能力。 5.予想していなかった質問をされた時の態度と回答。 6.あなたがいう「粗さがし」された時の応募者の対応と挙動。 7.退出時の挨拶から面接室を出るまでの一連の行動。 が主な所です。 接客業に限らず、会社では常に「イレギュラーや失敗」はつきものです。 そのような時に応募者が「どう対応するか」「追い込まれた時の対応をどうするのか」「落ち着いて感情をあらわにしたり言い訳ばかりしたりしないか」などのメンタル面を重視して観察しています。 よほどの研究所や専門スキルの必要な特殊な企業はべつですが、普通の企業の場合、応募者に一番求めるものは「素直さ」です。 教育機関等新米の頃に先輩や指導係に教えられた時に「でも学校では」とか「ウィキペディアでは」という新人を何人も見てきました。 逆に「すみません。なぜそうなるか詳しく教えてください。」という探求心のある社員もいます。 ほとんどの企業は新人で入社してくる人の学力は「高校卒業程度の国語力、読解力、計算は小学生程度」できればOKだと考えています。 あと体育会系の人が受かりやすい傾向がありますが、それは忍耐力があると思われているからです。 かなりキツイ言い方になります。 あなたの様に、「面接官は粗さがしばかりする。人に難癖付けて給料もらってる。」と考える人が応募してきても会社側は採用しないでしょう。 会社は、仕事もできない教えるのにもう一人の経験あり生産性を生む社員の人件費を負担するのですから、厳選するのは当たり前だと思います。
そうですね。 ですが、質問主さんも面接官は公明正大だとは思って無いですよね? なのでそれがある意味普通では?
接客業などお客様に冷たい対応されても笑顔で温厚に場を収めることが求められる会社なら、理にかなった面接だと思います。 そんな訳でもなく人権を否定するような面接ならあってはならない事ですね
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