解決済み
中学高校の先生は、採用試験を受けて合格すれば教員になれます。 大学教員は、その職に就く為には幾つかの方法がありますが、一般公募の場合、公に研究者が募集されます。 応募された中から、書類選考、面接を経て、「教授会」にその可否がかけられます。「教授会」決定後、その大学の期間から採用の通知が出ます。 ということで、大学教員の場合は、単純に試験の成績ではなく、それまでの研究業績(著書や論文、学会発表等)を詳しく精査され、大学の教授会の基にその人が適任かどうかを審査される訳です。 大学教員の公募では、1人の枠に20人〜30人、またはそれ以上の応募がある場合があります。それだけ業績や人間性も含めて厳しい競争を勝ち抜かなければなりません。 また、中学高校の教員は、教育が主な仕事です。 一方大学教員の場合は、教育はもちろんですが、研究も大きなウエイトを占めます。教育はその教員の研究の基に行われるのです。 単に数学の先生、国語の先生、、という訳ではありません。 一人の研究者として、社会的にも活動評価され続ける必要があるのです。
なるほど:1
中学・高校の先生は学校の先生。 大学の先生(教授とか講師とか)は研究者。 教授・講師は分野にもよりますがだいたい博士の学位を持っています。 一般企業から教授になる場合もありますけどね。
大学に行ったことがない?趣旨がいまいちわからないけど、違いは専門性の高さでしょ。 指導力と言う点では大学の先生はあまりよくない。尤も、大学には勉強をする気のあるものだけが行くのだから指導力などの能力は低くてもさほど問題ないのかもしれないが。
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