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簿記論の社債の買入消却について問題で質問です。 問2の、X2年9月30日の買入消却時の仕分けについて、

簿記論の社債の買入消却について問題で質問です。 問2の、X2年9月30日の買入消却時の仕分けについて、右の画像の解説には、社債の額が48,125とありますが、9月30日時点の額は消却額の250をプラスした48,375だと考えたのですが、なぜ48,125をここでは使っているのでしょうか。 発行日が1月1日なのもあり、とてもややこしい問題で混乱しています。 教えていただけますと幸いです。よろしくお願い申し上げます。

補足

資料2の写真を載せ忘れました。 よろしくお願いします。 資料2)x2年4月1日〜x3年3月31日に関する資料 1.X2年9月30日に社債金額50,000千円を社債金額100円につき69円で買入、消却し、代金は経過利息とともに支払った。 2.決算整理後試算表 (借)社債利息(A)/ (貸)社債 (B) / (貸) 未払費用(各自算定) / (貸)社債消却損益(各自算定)

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回答(1件)

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    消却額の250を社債にプラスする処理を行っていないからです。 償却原価法の仕訳を行って初めて社債にプラスされます。9月30日時点では、その仕訳を行っていません。 償却原価法の仕訳と消却の仕訳を分けると以下の通りになります。 社債利息250/社債250 社債48,375/現金預金48,750 社債利息750/社債消却損益375 であれば、社債は48,375となります。 2つの社債利息勘定を合計し、社債勘定を相殺すると写真の仕訳となります。

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