他の大学に進んだ後で,別の大学へ行き,教員になった人は,大抵が 「最初の分野の面白さを,教員になって子どもたちに伝えたい」 「最初の分野の魅力も捨てがたいが・出来れば続けたいが,こどもの教育への情熱も止まない」 「最初の分野で全力を尽くし,やれることは全てやったから,第二の人生として,教員を選ぶ」 という様に,両方の分野に情熱・意欲があふれています。 貴方の他のご質問を見て 「そんな理由では,仮に教育学部で勉強してきても,教員として採用したくないなあ・教員になって欲しくないなあ」 と,思いました。 何故か。 「大学の事前の下調べを十分にせず,入ってから不満に感じている」 「大学は学問をする場なのに,それに専念する気がない」 (専攻した「医療系」の下調べも十分ではなかったのか?) 「サークルが微妙なら,何故自分から動いてサークルを良くしないのか・新にサークルを立ち上げないのか」 「学内のサークルが良くないなら,学外の活動に加わればいいのでは?」 という疑問があるからです。 これには,貴方なりの言い分があるでしょうが,児童生徒を教え育てる立場としては,上記のことが「現在所属している場から逃げ出さずに解決する・出来る」ようでなくてはなりません。 これでいいなら,児童生徒は「事前準備もせずに失敗しても,何の反省もせず改善策も立てず,投げだし逃げ出して,別の場へ行けば済む」と思ってしまうからです。 「自分が一度こうだと決めた事には責任を持つ」事を教え,身に付けさせるのが教員の仕事です。 もし,「教員」を目指したいのなら,まずは,現在の大学をしっかり卒業して下さい。 その方が,ずっと評価が高いです。 頑張って下さい。
四大二つ卒業して、教師になって知り合いなら居るよ。
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