低レベルな人材が低レベルな会社間で転職するからです。 よく転職理由で「人間関係」が挙げられますが、まともな会社から転職していく人ってこんなこと言わないですよね。 プロフェッショナルの集団なら職場の人間関係なんてハイレベルで維持されてて当然です。 ハイレベルの人材がハイレベルの会社間で転職する理由はキャリアアップ、ステップアップ、給料アップで、こういう人たちはだいたい給料上げて転職していきますが、低レベルの会社間を転々としていく人ってもともとスキルなくて給料も低いので、転職で給料上がるわけないですよね。 そういう世界で生きてる人が「転職したら給料下がる」と言ってるんでしょう。 世の中、それだけ低レベルで使い物にならない人材が多いってことですよ。
なるほど:1
転職する理由は様々です。経験的には90-95%(*)は職場に何らかの不満があること。そしてその不満の多くはお金よりも人間関係や仕事のやりがいがあること、そして最も多いのは、「仕事が要求レベルまでできない」ことです。最後の理由の人は、だから、その人相応の給料(=以前より低いお金)になってしまう。 (*)5%程度は家族の介護や家業の継承などが理由で、これも間違いなく収入は減る。 転職者の半分以上、たぶん6-8割くらいはこの最後の理由でしょう。 だから「転職すると給料が下がる」ということは一般論として正しいのです。 「給料下がるのならなぜ転職するのって話」ではなく 「能力不足で転職するから給料が下がる」のです。大多数の転職者は給料が下がっても「今の状態より良くなる部分があるから(含む:能力相応の安い給料で精神的には安定する)」転職を試みるのですよ。 転職がうまくいく例は一つあります。大企業は転勤や配置転換によってキャリアアップ、成長が図れる仕掛けになっていますが、中小零細企業にはそれがない。転職で成功する数少ない例とは、この成長軌道が描けることです。 「お金が上がるから転職する」「お金が下がるから転職しない」という考え方からは無縁です 失礼ながら、あなたの周囲にはよほど実力がある(例:経営コンサルタントの10人に一人くらいの実力者や、経営のプロ、IT系でいえば数百人を指揮する大規模プロジェクトのプロマネのような人)か、仕事内容ややりがい、良好な人間関係よりもお金優先の人が多いからではないでしょうか。
転職した人のうち6−7割は年収下がるそうですよ
それは給料アップのための転職をしてるからでしょ、当たり前だけど。 そうじゃなくて、[転職したら年収下がる]という文言は、社内いじめがあったり、パワハラ体質で転職しました。って人のことを言ってるに過ぎないですよ。当たり前ですけど。
なるほど:1
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