高校2年生の女ですがパイロットになりたいです。 パイロットになるにはどんな方法がありますか？ ネットで調べたところ、 ①…

Question

高校2年生の女ですがパイロットになりたいです。
パイロットになるにはどんな方法がありますか？
ネットで調べたところ、
①4年制大学に入学し航空会社の自社養成パイロットに採用される②航空大学校で操縦士の資格を取り就活する
③自衛隊に入隊して戦闘機のパイロットを目指す
などを見つけましたが、海外に留学してなった方が早いなども書いてありました。
どの方法が1番確実なんですか？その方法について詳しく教えてほしいです。
また女性パイロットと男性パイロットの仕事内容やお給料、休暇って何か違うところがあるんですか？
知識がなくすみません、解答いただけると嬉しいです

Answer 1

ドラマの影響

航空大学校はかつて（平成中期ごろまで）高校新卒者を受け入れ育成していたが、今は、大卒者か、大学２年までの単位取得者、短大・高専卒業者以上が入学対象。

の意味

将来、航空大学校に入学したいと考えている高校生です。受験資格を取得するために大学へ進 学しようと考えていますが、航空大学校に入学するため又は入学後の授業に有利となる大学や 学部があれば教えてください。
A 航空大学校の受験に際し、どこの大学又はどの学部が有利になるというものはなく、大学を 2 年以上修了し、所定の単位を修得した方ならどなたでも受験可能で、どの大学又はどの学部を 専攻されても結構です。ただし入学後の授業では、高校レベルの数学、物理の知識を前提とし た科目があります。特に、数学は「ベクトル、初等関数、微積分」、物理は「力学、熱力学、電気」 の分野が重要となります。参考までに最近の出身学部は、工学部や理工学部、経済学部、教育学部、 法学部、外国語学部、人間科学部など様々です。

https://www.kouku-dai.ac.jp/07_download/pdf/2022degipan.pdf

https://www.ohrin.jp/column/pilot/

https://www.sist.ac.jp/navi/article/information/64/

http://siseikan.biz/shakairon02.html

Answer 2

かつてパイロットが不足していたころ（平成初期ごろまで）は、民間航空会社が、自衛隊の操縦士経験者を採用していた。

また、米国など海外で取得できる免許は、レジャー用のことが多い。

航空大学校はかつて（平成中期ごろまで）高校新卒者を受け入れ育成していたが、今は、大卒者か、大学２年までの単位取得者、短大・高専卒業者以上が入学対象。

パイロット免許を取得させる四年制大学が国内に存在する（桜美林大、東海大）が、いずれも学費がバカ高い半面、卒業後エアラインに採用される保証はない。

だから、まともな四年制大学に通いながら、合格すればそこを中退も視野に入れつつ航空大学校を受験。併せて航空会社の自社養成パイロット枠への就活、というのが現実的。

Answer 3

エアラインのパイロットですか？自衛隊のパイロットですか？
民間事業者のパイロットですか？
で微妙に違います。
後、学力がよくても身長や身体的に問題で×になりますので。
一概に言えないです。
①～③で言えば②が一番確実かな。
①はまず、入社できるかが最大のネックですね。
②はまず、一般の大学に入り単位的に２年生で受験資格が発生し
受験となります。よっぽど適正が悪くないかぎり、最低限の資格が
取れ、大手やLCCの会社の採用があれば行けるかなと。
③は厳しい。仮に50人（候補）となっても最終的に５名程度に
になるから。厳しいと思う。ステップごとで規定の課程を
納めないと、ハイ。。P免。適正不可となります。

あっちなみに、普通に大学に進学して、海上保安庁の航空機課程も
ありますよ。
就職を主体なら、固定翼より回転翼（ヘリ）の方が今人不足だから
固定翼より枠があると思う。

Answer 4

私が知っている事例は1だけです。知人の息子さんが京大法学部からANAの自社養成パイロット過程に合格して現在は副パイロットです。
費用はゼロ、もちろん給与も出ます。

倍率は200-300倍。とんでもない難関ですが最後まで落ちこぼれなければANAのパイロットとして採用されます。

女性と男性に仕事の違いはありません。男女平等を分かっていないようですね