解決済み
はじめまして♪ 単純な「算数」ではなく、人間の聴覚(感覚)を元にいえば、ビット深度が深い方の勝ち。と言って良いでしょう。 音楽利用において、大きな音の時は微細な音を感じにくいのですが、音が小さい時の音色感などは、むしろ敏感になることが多いので、フルビット=最大信号ですから、そこから1/100という音領域で、実際に活用されているビット数の差=再現能力の差 と考えて良いでしょう。 一般オーディオ環境で、アンプやイヤホン/スピーカーなどを考えた場合、20ビット以上は意味がない。と考える人もいます。まぁ、実質的な通常の測定機器環境であれば、そういう考え方も十分納得いたしますが、消え入る瞬間、最後の方まで「ある程度の解像度があった方が」ということで、私の場合は24Bit録音をスタンダードとしています。 2004年頃からコンピューターでの録音を始めて、2007年に少しはマシなオーディオイオインターフェースを導入。いくつかのフォーマットを試した結果、自分で良いと思えたという話です。 今は、コンピューター側の容量にも余裕を持たせられるようになっていますから、14Bit/96kHz×8chという録音を行っています。設定的には24Bit/192kHz(2ch)も、当時の機器で可能では有りますが、チャンネル数が少ないことのデメリットと、実際に比較して音質的なメリットを実感できなかった、という事からです。 おそらく、ch数との違いが、単なる「USB2.1]のデータ量制約だけではなく、ADCの動作モードの違いなどで、ハイサンプリング時の音質的なメリットが発揮できなかった、という可能性も考えられますが。。。 生楽器音がほとんど無く、音加工(エフェクト)が多くなったポップス系の楽曲であれば、CDの標準も、ハイレゾも、さほど「違い」は感じにくいでしょう。激しい瞬発性の音が多かったり、それでいて音が消えゆく静けさもあったり、と言った、生楽器主体の楽曲であれば、サンオプリング周波数よりもサンプリング後の解像度(ビット深度)を優先的に考えておくほうがベターだと思います。 アナログレコードやアナログテープの音は、一定の雑音(ノイズ)があるのですが、なぜかノイズよりも小さい音も感じられる事が、測定では有り得ないと思える状況だそうです。(現代では、数百回などのアベレージングで、ノイズ以下の信号を見つけ出せるそうです。人間の聴覚は、そんな繰り返す手間や時間もない、リアルタイムで「感じ取れる」のですから、、、ねぇ。)
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Realtekのオーディオ機能で高ビットレート、サンプリング周波数に設定しても、音源の音質より良くなることはありません。 そのため、設定は音源のレート以上なら、どれでもいいということになります。 たたし、サンプリングレートは整数倍の関係にするのが鉄則です。 たとえば44.1KHzを96KHzで再生するということは、通常やりません。
なるほど:1
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