公務員試験について

Question

公務員試験について経済学を全くやった事がない初学者で公務員試験に挑む場合、導入本として「最初でつまずかない経済学」シリーズ、そして問題演習として「スーパー過去問」の2冊で合格レベルまでもっていくことは可能ですか？

一応公務員講座には通ってたのですが、経済学の授業を一通り受けても何一つ分からないまま終えてしまいました。
そこでとりあえずレビューで良いと見かけた「最初でつまずかない経済学」を導入本として、ある意味独学のような形で1から勉強を始めたところ、これがめちゃくちゃ分かりやすくて…
今まで3ヶ月真剣に授業受けても何一つ理解できなかったあの時間は何？ってくらい理解できるんです

それで逆に、あまりにすらすら分かるので、めちゃくちゃ簡単なところだけ触れて大事なとこひとつもやってないんじゃないかと不安になってしまって…。

とりあえず、最初でつまずかない〜でざっくり理解し、スー過去で何周も演習するという流れで勉強していこうと思うのですが、これで大丈夫ですかね…？

Answer 1

なんなのか わかりにくいかもね

学問つまり哲学なのですの、文理系を含むひとつものとしての流れ 学問つまり真理の探求の探究を把握してください 一元論の意味を。事実と価値
ルソー、ヘーゲル路線対決ウエーバー、カント、ヒューム路線の意味もふくめて。
コペルニクス転回との論争
医は算術だけでは仁術であらねばならない意味
白い巨塔の克服としての赤ひげの医師の学問哲学の意味

大事なとこひとつもやってないんじゃないかの意味はこういうことです

経済学

「社会の資源の最適な分配」を考え「全体として豊かになる」ためにどうすれば良いか考える学問
古典経済学から近代経済学まで一貫して、貫かれているテーマがあります

https://vicryptopix.com/macro/

https://vicryptopix.com/micro/

https://vicryptopix.com/adamsmith/

スーパー過去問の意味
まえがき のところに試験の世界と学問の世界を割り切って考えなさいと言う話が必ず出てきます

大学入試でも同じなんだけど
でもこれは結局後からサボったつけが回ってくる
概念の労苦はかってでもせねば馬車馬は人間にはなれない

自主管理ユーゴの教訓は、理念が正しくても、実践的に一面的になれば、理念も誤謬にかわることを示しています。正しい理念にもとづく正しい実践をするうえで重要なことは、「すべてのものは対立している」ことを認識し、対立物の統一にこそ真理があることを忘れないことだと思います。この真理認識の唯一の見地である弁証法を実践的に貫くことによって、どんなに時間がかかろうとも、どんなに紆余曲折があろうとも「真理は必ず勝利する」のです。
とのことです

https://www.shimtharos.com/entry/koumuin-sukako

https://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/koukyou/

最初でつまずかない経済学 というのは高校数学で言うマセマの初めてのシリーズ参考書問題集にちかいものらしいですね

Answer 2

可能だと思います！というよりベストな2冊だと思います！

私も「最初でつまずかない経済学」シリーズを使用して勉強しました。スー過去で補強したかったのですが、時間がなく途中で断念。「最初でつまずかない経済学」の問題だけは完璧に解けるようにしました。それでも国家一般の経済原論は6割解けました。スー過去には「最初でつまずかない経済学」では出てこなかった公式もあったので、それらもマスターできれば確実に合格レベルに達すると思います。

※「最初でつまずかない経済学」シリーズからスー過去の必須問題→雷のようなマークの重要問題→その他の問題の順番で押さえていくことをお勧めします。とある本に書いてありました。
また、テキストを増やしすぎるのは良くないので、その2冊に絞ることをお勧めします。これも、とある本に書いてありました。

Answer 3

受験する自治体、職種、必要科目によって違うので、答えようがない。