解決済み
自衛隊の広報官って試験の合否に関係ないですよね? 自衛隊の面接試験後に広報官に自衛隊や一般企業などの第三志望まで聞かれました。 これは何の意味があるんですか?
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自衛隊の採用試験においては他の就職先や進学先の併願状況とその優先順位を確認することは必ず面接時に行われます。面接時に面接官に伝えたこれらの情報から入隊の確度を判断され採用するか否かに影響する場合があります。 その一方で前もって広報官が担当する受験者の併願状況を確認する場合もあります。これは広報官個人や所属する募集案内所の方針で入隊確度の高い受験者を把握し特に強くプッシュする際の情報として活用することがあるからです。 ですから広報官にどのように併願状況を伝えても「合否」に直接関係することはほぼないのですが、採用枠数が決まっている「自衛官候補生」の採用者を選抜する際には、自衛隊への優先順位が高いことを最初から表明していて、担当広報官や案内所の強い推薦がある受験者のほうが優遇されるということは実際にあります。 なおどう考えても自衛隊に関する知識の無い回答者が「面接試験の主任面接官経験者」と偽ってデタラメな回答を垂れ流しているので注意してください。採用試験時に決められた質問事項として必ず他の併願先と優先順位を面接で確認されます。採用試験を受けたことのある方なら「私は一度もそのような質問をしたことはないですよ。」と言っている回答者のインチキ具合いがよくわかると思います。
あなたの入隊意思がどの程度か知るためでしょう。
何の意味もありませんね
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