土木はもちろんですが建築の設計をする場合も建築士の資格は必要ありません。法令上求められるのは、建築物の建築確認において建築士が求められます。 土木と建築は似て非なるものです。建設会社やコンサルおよび官公庁においても、土木と建築は部署を分けています。それぞれ独立した学問として成り立っていますし、実務においても例えば両分野で用いるコンクリートも土木と建築で規格や基準が異なります。 土木技術者を目指すのであれば、土木学科に入ってください。
土木設計には、一級建築士資格は必要ありません。 技術士を目指すべきですね!
橋梁やダム等の土木構造物の設計を行うのは、建設コンサルタントという業界になります。 https://www.jcca.or.jp/work/introduction/ 土木構造物の設計を行う上で必要な資格はありませんが、土木工学の知識は必要です。 設計業務の責任者になるためには、技術士等の資格が必要ですが、担当者レベルでは資格が求められることはありません。 土木構造物の設計をやりたいなら、土木工学に関する学科に入るべきです。
橋やダムの土木構造物の設計には1級建築士の資格は必要ありません。 建築と土木は似て非なるものです。1級建築士の資格を持っていてかつ土木構造物の設計ができる人は、非常に少ないです。(士木の人にとって1級建築士の資格を持っていても何のメリットもないため) 将来土木設計をしたいのなら、迷わず土木学科に入って下さい。
< 質問に関する求人 >
一級建築士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る