解決済み
60歳定年を8ヶ月後に控えた59歳(男)です。定年まであと僅かですが、定年の前倒しは可能なのでしょうか。総務に聞いたところ、「会社に規定が無い」とバッサリ言われました。会社に残るつもりは無いので、出来れば早く次の仕事を始めたいのです。労働基準法的には可能なのでしょうか? また、会社との交渉はどの様に行うべきなのでしょうか? ご教授頂けます様、宜しくお願い致します。
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・定年は就業規則で定めるものであり、労働基準法などの法律は関係ありません。現在は、雇用義務が65歳までになったので、定年制度については、各企業内で検討している状況です。 ・60歳定年を8ヶ月後に控えて退職をすれば、当然に自己都合退職であり、退職金の減額も考えられて、そもそも8ヶ月分の給料が勿体ないと思います。 ・仮に、転職活動がこれからなのであれば、不利になると思います。 ・リストラであれば種々のメリットがありますが、自己都合であれば、定年前に退職するメリットはないと思います。 私は、定年直前にリストラされ、割増退職金、失業保険の優遇、国保の半額優遇などがありましたが、やはり、定年退職をしたかったです。
1人が参考になると回答しました
会社に規定がないのであれば、不可能です。 そもそも前倒しは基本ありません。会社が早期退職募集をかけて、早期退職希望者を募る場合はありますが、あくまで会社側から、人件費削減などを目的に例外的にそういった募集をかけているだけです。 ですから、交渉も何もありません。 定年退職1ヶ月前だろうがなんだろうが、決められた日より前にあなたが辞表をだすという形になります。自己都合退社、定年退職ではなく、単なる退職になるだけです。 まぁ、数ヶ月程度の差であれば、退職金にどれだけ差が出るかは、退職金制度そのものが会社毎に異なるので、わかりませんので、そこは会社の退職金制度を確認するしか無いかと。
1人が参考になると回答しました
定年の前倒して、早期退職制度のことですか。 総務に聞いたらないと言われたなら、ないのでしょう。 自分で辞めること自体は全く問題なくできます。 早く退職願をだして下さい。
2人が参考になると回答しました
60歳で定年退職し、現在官公庁で窓口業務(非正規)をしている男性です。 労働基準法に関して言えば、そのような明記はありません。 無理にやるとしたら、残っている有休休暇をフルに使わして貰って、「次 の仕事」をWワークするくらいですね。 但しその場合は、2カ所から収入 があるので別途、確定申告をする必要があります。(私がそうしてました) 定年を諦めて、早期退職する方法もありますが、そうなると退職金の計算 式が変わってしまい、損しますよ。 「立つ鳥跡を濁さず」の精神で最後まで気持ちよく、ご奉公されたらどう ですか?
1人が参考になると回答しました
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