解決済み
塩ビ配管のHT耐熱について質問です。配管と継手を接続する際、塩ビのりを塗る前に配管側をベベルレッドのようなもので荒らしてのり付きをよくする必要はあるのですか?工事責任者がそうしろと言うのですが私はそんなことする必要ないと思っているのですが。
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管材に傷をつけることは良くありません。 ただし、HT管の場合、流体の温度次第では膨張している恐れがあります。その際は継手を差し込んでも規定長さまで差し込むことができない場合があります。切断面を面取りし、継手を空挿しして継手挿し代の1/3満たない場合はかなり苦労します。専用接着剤を十分塗布して溶解膨潤層をできるだけ作り、あとはジャッキ等で奥まで差し込むのですが膨張の度合い次第では奥まで差し込めない可能性もあります。その場合はメカ継手等を使わざるを得ないですが常温状態で外形が大きくなった管自体変質していると思われるので割れ等起こることもあります。それらが無い部分まで更新されることをお勧めします。 エスロンHTパイプ設計・施工マニュアルより参照
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あなたがどう思おうと、 責任者の言う通りにやるのがプロです。
うん。質問者さんが正解です。 必要なのは面取りだけ。 HTVPは、ほんと入らないからね。(^_^;) 穴径がきついんだと思う。 そして他の皆さんが答えてる通り、パイプの外周面に傷を入れるのは、禁止されてるよ。 おそらくだけど・・その監督さんはエスロハイパーの施工要領を見てたんだろうね。あれは差し込み部分のパイプ表面を全て削るからさ。(^_^;) そしてエンビもそうするもんだと思ってるんじゃないかな・・ とりあえず無知にも程があるし恥ずかしい事だよね。 配管経験のある人なら皆知ってる事だもん。 常識の範疇かと思うッス。(^-^)
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