解決済み
簿記二級を取得し公認会計士への道を考え始めましたが、公認会計士の試験の難易度が高いとの情報だけで挫折しそうです。 簿記2級は約3年前に3ヶ月ほど独学で勉強して合格しました。そしてつい先日、腕試しでネット試験を受けてみたところそちらも受かりました。 簿記に対して苦手意識はなく、計算が大好きなのでむしろ楽しいです。 公認会計士と簿記二級は少し被ると何かのサイトで見たのですが、どのような箇所が被るのでしょうか? また、公認会計士が難しいと言われる1番の理由は何ですか?私感でいいので教えてください。 私は数式覚えて計算したりするのは得意ですが、暗記が苦手でFP2級落ちました。。 なので細かな暗記が多いのかも気になります。
2,619閲覧
単純なイメージ。2級の5倍の知識が1級。その1級の知識の8倍が公認会計士「財務会計論」の「計算」。これに「財務会計論」の「理論」が入りますのでさらに数倍。と考えてください。 ただ、決して外部の情報だけでひるまないでください。もしかしたら、質問者様の才能が開花するかもしれません。 簿記2級と会計士の科目で言うなら。2級すべての知識が会計士の知識の範囲です。全部使います。 大勢の受験生と合格者が予備校に通います。予備校のテキストで簿記を学んでいきます。 会計士が難しいというのは、一般論として、その知識範囲が広いことにあります。広いというのは単元が広いこと、また、会計処理のパターンが多い。ことなどがあげられます。 圧倒的知識量ではありますが、近年大学在学中合格者が大勢出ています。これは、予備校の対策が奏功していることなどがあるのかもしれません。 実感として、東大生・京大生であれ、公認会計士試験はその方の「限界」を要求してきます。ですが、その「限界」は決して無理な限界ではなく合格を志した人間には必ず超えられる限界だと思っています。 ただ、合格する為に「気づく」ことがその過程で必ず出てきます。この「気づく」ことは人によって異なります。例えば、勉強時間をいっぱいいっぱい設けているのに...。は別の「何か」に気づかなければならない。 そうした、トラップ(?)がいくつか仕組まれていると思ってください。 ですが、決して超えられない壁ではないと思っています。
なるほど:2
ありがとう:1
こんにちは。 私は税理士で、友人に何人か公認会計士もおります。また、仕事で多くの公認会計士と付き合ってきました。私の知る限り、全員大卒それも一流大卒ばかりでした。皆、大学と受験校のWスクールです。 >公認会計士が難しいと言われる1番の理由は何ですか? 短期で多くのことを詰め込む、覚える、暗記することが勝負なんです。(短期勝負)一流大に入るような人は、受験勉強という短期勝負に向ている、能力があると言えます。(自頭が優れている) よく大原学園専門学校などの会計士コース(専門学校過程)があるじゃないですか。そういうコースで実際に公認会計士試験にうかる人は本当にいないものです。(例外を除き)もともとが勉強ができない、嫌いという人が多いので、そういう人たちは勉強時間が沢山あっても真摯に勉強できないのです。 質問者さんの能力等はわかりませんが、私と同じ税理士を目指すことを勧めます。税理士は短期勝負というよりも、長期勝負の傾向にあるからです。
他の方も書かれていますが、簿記2級と会計士は、レベルが全然違います。簿記2級、FP2級なんかは3ヶ月も勉強したら、初学でも誰でも取れます。 公認会計士はどちらかというと、税理士に近いレベル。 私の友人の話ですが、経済系の学部卒で、簿記2級は、殆ど勉強せずに一発合格。 税理or会計事務所に勤めながら、専門学校に通って、2〜3年かけて会計士を取得しました。 どんな資格でも検定2級くらいまでは、誰でも取れるレベルで、就活でもあまり役に立ちません。1級になれば、かなり専門性が認められますが、その分、難易度も桁違いです。 内容が被るというか、公認会計士の試験を理解するのに、簿記2級レベルは当然必要で、含まれているという感じです。 大学受験をするのに、小中学生で習う範囲(四則演算や漢字など)と被ると言っているような感じです。
< 質問に関する求人 >
簿記(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る