先日 西東京市役所の採用試験を受けました。 集団面接、グループでの運動会みたいな運動、図画工作みたいなグループワー…

Question

先日 西東京市役所の採用試験を受けました。

集団面接、グループでの運動会みたいな運動、図画工作みたいなグループワークが
ありました。今時 このようなユニークな採用試験を実施するような自治体は全国にあるのでしょうか。

試験結果の点数開示は、していないみたいで（落ちたんですが、私以外にも最低基準が不明などの反対意見を見ました）

点数開示は、する自治体、しない自治体あるのはなぜなのかな？

Answer 1

ユニークな採用試験を実施する例としては、パッと思いつくのが大阪府の守口市役所と、福井県の越前市役所です。
大阪府守口市では、筆記試験を廃止して、PR動画を作成して面接試験とする試験枠を設けました。結果、応募が殺到し、10人の採用枠に110人が応募するほどの人気になりました。
福井県越前市では、公務員試験において一括採用をやめて、年4回に分けて通年採用を行っています。多様な人材を採用したいと考えているからです。越前市職員によると、公務員ではなく、市を代表する「サービス業」といった気持ちで仕事をしています。人物重視の選考をしているのもそういった理由からです。また、越前市では求める人材を獲得するために、試験時期を前倒しして採用を行っています。平成30年度は、1回目の試験を6月から4月へ前倒しました。