解決済み
馬のクッシング病について 私は某大手乗馬クラブCさんで乗馬をしていました。 競技会に出場するチームに所属もしましたが、競技志向になるにつれて金銭的に限界が見え、今はクラブを退会しました。そのクラブにて初心者クラスの指導のアルバイトをしていた時に一つ疑問が生じたので質問をさせていただきます。 アルバイトを始め、その時初心者クラスに使われていたとある一頭の馬がクッシング病の馬でした。 当時の私はクッシング病の事を知らなかったのですが、指導員に「この子はどうしてこんなに毛が長くなっているのでしょうか」と質問しましたが、指導員は「自然とこのように毛が長くなる馬もいる」の一点張りでした。 クラブを退会すると同時にアルバイトもやめたのですが、クッシング病の事をクラブを退会してから知り、調べていくうちにクッシング病によって蹄葉炎にかかる可能性もあると分かりました。 蹄葉炎は命の危険にも繋がるものであり、その蹄葉炎に繋がりかねないクッシング病の馬をレッスンに出すのには疑問が生じます。 本題の質問ですが、他の乗馬クラブではクッシング病の馬をレッスンに出す事はあるのでしょうか。また、見た事はありますでしょうか。 拙い文章で申し訳ありませんが、回答お待ちしております。
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Cさんに限らず 同様のことはあります。 私も過去に多尿 長毛等 今思うとクッシングと思う馬を何頭か扱いました。 … ある馬は約10分毎に排尿、蹄洗場に繋ぐ時は 大きな樽を置いて尿が飛び散るのを防ぎながら仕事しました。 極論になるかと思いますが 敢えて書きます。 馬は経済動物なのです。 簡単に謂えば、電化製品と同じ。 治療費(修理費)が掛かるなら 買い替えた方が経済的なのです。 蹄葉炎は意外に多いです。 外見的に蹄の形に現れたら重症。 レントゲン検診すれば、10頭で2~3頭 蹄骨の角度の変位がいます。 ただ その様なスクーリング検診するクラブは存在しないでしょう。 その他、トウ嚢炎なんて 競技馬にもいます。 クッシングでも使える間は飼います。 クラブとしては、お客に使える(稼げる)馬は飼いますが、使えない 治療費が掛かる馬は必要ありません。 海外で馬を売買する際には、前膝 飛節から下部のレントゲン写真を添付するのが常識です。 疑問点あれば返信を
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