解決済み
国家公務員の定年が65歳まで延長される事になりましたが、 60歳以上は昇格(課長補佐→課長、部長→局長、10級から11級等)は ないのですか?60歳以上も昇格となると事務次官は64歳、局長は60歳、キャリア組課長は55歳、叩き上げ課長は64歳と幹部職員の平均年齢は大幅に上がりますよね。 それとも60歳時点の役職や級で据え置きですか。 それに役職据え置きであっても次の後輩のために席を空けないので、スタッフ職 の審議官(局長級)、参事官職(課長級)が大幅増加しますし。
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定年延長に伴い、役職定年制が実施されることになっています。 役職定年制により、60歳になった指定職・管理職の職員は、次の4月1日までの間に、それ以外のポストに異動になります。
なるほど:1
55歳で据え置きです。 平均年齢も上がる事は無いです。 国家公務員総合職は、同期が事務次官になった年に他の同期は全員が退職します。 なので、もしも同期の出世頭が50歳で事務次官になると他の同期は全員が50歳で無職になります。 なので、巷では天下りと言われますが、実際は再就職です。
なるほど:1
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