介護業界方面ではなく、転職業界への向上心を語れば良いと思いますよ。 "介護と比べてマシ"とかいうのは野暮な話なので、 此方から言わなければ相手も突っ込んでこないと思います。 採用側としては個人の事情、ましてや思ってもいない綺麗事等はどうでも良く、重要なのは仕事が出来そうか、軋轢を起こさないか、すぐ辞めないか。そこらへんです。実際に転職業界に入るために努力してること、仕事内容への事前理解度や、具体的にやりたいことのビジョン等を語ると、転職への本気度が伝わりやすいと思います。 ちょっと意識高い回答に映るやもですが、実際の所仕事場に入るなら事前に理解がある程ミスマッチが起こりにくいと思いませんか。業界へ思い入れが有ったり、明確な目標が有った方が、仕事へのストレス耐性も上がると思います。 少し逸れますが、転職で一番大事なのは第一印象と言われます。 転職理由等も多少考慮はされると思いますが
「プラスで前向きに」という指導をする方は多いですよね。 確かに、質問者様が、大手企業を目指しているのなら、「その企業の仕事に惚れて、どうしてもそれがやりたくなったため」的な話で纏めるしか無いと思います。 しかし、中小企業に応募を考えているのなら、退職する職場を責めない冷静さで実際の話をしたら良いだけだと思います。 身体的にキツイのなら、それを伝えたら良いですし、心理的に辛いのであれば、それを言ったら良いだけです。 その時に、「職場のここが悪い」では無く、「こういった状況だと私は辛いので退職を決めた」というように、自分にとって辛かったといった形にして、責任を押し付けないことが大事です。 例えば、利用者の暴言が辛かったのなら、「いつも利用者が暴言を吐くので耐えられなくなった」というと利用者を責めて聞こえますが、「症状によって言葉が荒くなられる利用者様もいて、大きな声に気持ちが萎縮してしまい、業務に支障をきたしたため、退職を決めました」なら、事実だけが伝わりますし、暴言を吐くような職場であれば、直ぐに辞めるだろうということで、先方が敬遠してくれるので、荒れた職場を避けることも出来るでしょう。 あくまでも相手のせいではなく、この環境には適応できなかった、という感じで伝えたら、まともな企業ならマイナスにはならずに伝わると思いますよ。 就職活動頑張ってください。
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