解決済み
52歳、地方中小企業会社員(万年係長)です。定年まで現状維持をし続けるだけの会社員人生が「消化試合」に感じられ、なんとなく虚しく、いっそ会社を辞めようか、いやいや辞めたら損だな、といった全くモチベーションも湧かない、あんまり楽しくない毎日をやり過ごしています。 スポーツの元日本代表だったこともあり、会社員のほかに全国協会常任理事(無給)とスポーツ関係の事業運営(世界協会公認品の輸入・国内専売)をしており、こちらはそれなりに充実感はあります。 会社を辞めても、なんとか事業で食べていけそうには思いますが、定年まで会社員で居続ければ、妻と二人の老後(主に資金面)対策に安心感・余力があり、また各種社会保険を勤務先が半分払ってくれるお得感があり、ずるずると会社員を続けています。あと、規則正しい生活とか運動量が確保できるのも会社員のメリットでしょうか。 とは言え、会社員の仕事をいくら頑張っても(たとえ部長・役員クラスまでいっても)、昇給額はしれており、労力対効果が薄く、どうしても頑張る気が起きません。 もちろん、給与程度にはそこそこちゃんと仕事はしています(ボーナス査定が平均はあるので、可もなく不可もなくこなしてるはずです)。 50代ともなると、会社員人生の到達点が見え透いてしまい、頑張る気になれない会社員の方も少なくないかと思います。みなさん、どのように残りの会社員人生を楽しく(充実して)過ごす工夫をしてますか?
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なら事業を拡大させたらいいと思います。 会社員は、終わりが見えてるわけですから。 退職後も楽しく充実したものにするための準備をしましょう。
会社員なら、 健康保険 厚生年金 扶養手当 などのメリットが、あります。 退職した途端に、 ①健康保険が(貴方と奥様の分)消滅します。 代わりに、国民健康保険に加入し、保険料を支払わなくてはなりません。 ②貴方の厚生年金と奥様の基礎年金(国民年金)の控除が、消滅します。 後は、2人分の国民年金代を、自分で支払う必要があります。 ③奥様の扶養手当は、月5千円くらい支給されているはずです。 それが、消滅します。 上記の金額は、結構な金額になりますよ。 そのようなことを考えると、今の会社にしがみ付く方が、完全にお得なはずです。 おまけに、現在は、定年が65歳に、段階的に引き延ばされる過渡期にあります。 つまり、貴方の60歳定年も、不透明なのです。 これの恐ろしいことは、従来のように、60歳で退職金を手にして、後は再雇用と言うパターンが、崩れることです。 貴方の投稿から伺えることは、貴方が仕事のモチベーションが下がり、外部に希望を求めていることです。 しかし、「他人の畑は、青く見える」状態です。 自営業に移行しても、その先は、全く保証がありません。 危険なことは、お辞めになることです。 今の仕事を継続することを、お薦めします。
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