解決済み
独学でしたら基本書一冊があくまでもメイン。あとはそれを補助するものとして分野別過去問集一冊くらいあれば充分ですね。もちろん基本書での王道の勉強をサポートする物があるなら動画でもなんでも大いに利用して良いとは思いますが、あくまでもサポート用です。 その他の年度別過去問集も含めた問題集のような類いの物は、出題範囲を網羅しているわけではなくて、出題範囲から適当にサンプリングして、「これができたらその周辺の出題範囲もきっと基本書でしっかり勉強しているはずだから理解できているとみなす」という、あくまでもチェック用のものです。それだけやってりゃ勉強したことになるという類いの物ではありません。 進行状況を問題集を解くことでチェックしている時間なんて、しょせんは「勉強をしていない時間」に過ぎず、やり過ぎれば本来の勉強時間を圧迫する効果しかありませんから、利用するにしても、勉強の進み具合を確認する目的に、初見で一回だけ使う程度にとどめておくのが良いと私は考えています。 宅建に合格する側にいる15%の人は、ネット情報に振り回されたり業者の宣伝に踊らされたりすることなく、こういうオーソドックスな勉強法でしっかりと地に足を付けて勉強しているはずです。
なるほど:2
同じ過去10年でも得点率が変わるのが現実です。 選択肢一問一問の理解をし繰り返し脳に定着させる 必要があると思います。 初見問題でもその中に2つ過去の類似問題が含まれ ていると二択まで絞れるので後は確率通り50%を エンピツを転がしゲットすることも可能です。 独学であれば過去問の他に法改正対策として市販の 直前予想模試を2~3冊程度をこなすのもいいと 思います。
なるほど:1
独学4月から始めました。 テキストは難しいし、家の子供が騒がしく集中出来ずに全然読めませんでした。 その代わり過去問は10年分を完璧になるまで10周以上ました。過去問に無い問題はそもそも誰も出来ないのでテストに出ても合否に響きません。今まで出ていない問題まで把握しておこうというのは時間がある人だけでいいと思います。
なるほど:1
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