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高校三年生の女です。 進学について、そして公認会計士を目指すことについてアドバイスお願いします。 春から通信制高校に通っているのですが、親や学校としては推薦を使っての進学を望んでいます。使えるとしたら指定校推薦なので、先週担任の先生に提携大学の情報を求めたところまだ教えることは出来ないと言われてしまいました。 この時期になってまだ教えられないってどういうことですか?? 元々通信制ということもあり進学のサポートというよりは無事に卒業することに重きを置いているようです。 以前から親も混じえて三者面談をお願いしたりしたのですが、その際も受験生なら誰でも知っているような受験形式の説明だけで終わってしまい、具体的な志望校は未だ決まっていません。 これからも何度かやり取りしてみるつもりですが、どこの大学で使えるかも分からない推薦を取るよりかは今から努力して一般で入った方がいいですかね? 元々通っていた全日制高校の偏差値は67(田舎の私立なので実際はもっと低いです)、全統模試の偏差値は国語と英語が平均的に50↑、数学は50前後を行き来してます。 言い訳になってしまいますが体調面の問題で学校に通えなくなり、入学直後の三者面談ではもう推薦を使う方針で決めてたので、世間の受験生と比べるのも失礼なくらいしか勉強してこなかったです。 つい数ヶ月前まで受験に関しての知識も薄っぺらいものばかりで、興味がある学部に入れれば大学なんてどこでもいいと自暴自棄になってしまった時期もありました。 しかし大学では明確な目標を持ち有意義な生活を送りたいと考えた時に少しでもいい大学に進んだ方が良いのではと考えてしまい、ずっとモヤモヤしています。 趣味と言える趣味も無いため何か資格を取得したいと考えたのですが、公認会計士はこんな私には無理ですかね? 家は裕福では無いので奨学金を借り、バイトもするので大学はほぼ遊べないだろうと覚悟しています。 しかも都内の私大を考えているため諸々の料金を考えると両親にはとても申し訳ない思いです。 まとめると ・推薦ではなく一般で進むべきか(塾には通っておらず、スタサプで勉強しています) ・一般の場合、国語と英語以外に使う教科は日本史で大丈夫か(模試では数学を選んでいますが、今から数ⅠAを極めるよりは日本史の方がいいですよね?) ・公認会計士の資格は在学中の取得に拘らず社会人になって余裕が出てきたら目指すべきか 今まで本当に甘っちょろい人生を送ってきたので、何かに本気で向き合ってみたいです。 また、リアルな声や予備校のことなど個人的にも調べてみたのですが、厳しいご意見頂けると幸いです。
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大学在学中に公認会計士試験に合格し、卒業時に外資系監査法人に勤務した者です。 私は大学のサークルに入り勉強したので、専門学校とのWスクールは経験していませんが、専門学校でも試験対策をするのは一般的です。 ご存知かと思いますが、公認会計士試験は一気に合格しなければならず、短距離走です。若さと体力が必要です。 仕事も実にハードです。30才になる前に年収は1000万円になりますが。 体調面で通信制に移ったのならば、ほとんど無理だと思います。 それよりは少しずつ科目合格していけば良い長距離走の税理士の方が向いているのではないかと思います。 あなたの質問から離れた回答ですが、目指す前に実態を知る方が良いと思ったので。 最後の質問には答えます。 社会人になって落ち着いた頃には、この面倒な試験を受けるモチベ、テンションはなくなっていると思います。 だったら、会計事務所に勤めて、コツコツと税理士試験を受ける方が現実的です。
一般を勧めます。英国偏差値50であまり勉強していないなら、地方国公立大に入れますよ。現役合格できるかどうかは分かりませんが。 公認会計士は数字と向き合う仕事です。数学を選んでください。また、文系学部は数学ができると合格しやすいです。数学が苦手な人が多いので。 英数国で偏差値55を目指してください。ただ、このレベルだと地方国公立大学止まりですね。 都内の国公立大学や難関私大だと偏差値60でも厳しいです。 とりあえず、日商簿記検定1級を早く取ること。大学入学したら、専門学校にも入って勉強してください。簿記1級は公認会計士試験の一部みたいな試験なので勉強したことが役立ちます。 簿記1級も簡単な試験ではないです。早慶レベル以上の学生だと一発合格する人が多いですが、偏差値60程度の大学の学生は何回か受けて合格する人が多く、偏差値55未満の大学だと合格できない人だらけ。 英数小論文で受験できる慶應経済に入れば、周りも公認会計士受験者です。都内の私大なら公認会計士合格者が物凄く多い、慶應を勧めます。 慶應目指すレベルなら東京都立大学を滑り止めにできます。偏差値65が取れるような学力が必要になりますが。
>元々通信制ということもあり進学のサポートというよりは無事に卒業することに重きを置いているようです。 もともと通信制高校の卒業率は一般的に思われているほど高くはありませんからやはり高校を卒業することが第一目標になるわけです。 また目標をいきなり公認会計士までハードルを上げ過ぎなくてもよいのではないかな。 現実的に現在の学力で手の届く大学を目標にした方がいいと思います。学校の先生にもそういう姿勢で相談してくださいねそしたらもっといい情報が得られると思いますよ。
金銭的に厳しいということですので、大原簿記学校の学費を全額負担してくれる東京経済大学がおすすめです。現役合格者が出ています。専門学校にも通わないとなかなか公認会計士になるための専門的な学習はできませんので、ダブルスクールをする必要があります。 東京経済大学の会計プロフェッショナルコースで全額大学負担(給付型奨学金)で大原簿記学校にダブルスクールできます。毎年、30名くらいが所属できます。授業との両立ができるよう設計されています。こちらの全額大学負担という大学はあまりないです。 会計プロフェッショナルプログラムは日商簿記2級程度の試験に合格すれば、入れます。選考は6月と11月。 まだ、日商簿記2級を持っていない人は、キャリアサポートコースに入り、11月までに2級をとるし、会計プロフェッショナルの選考にも申し込むといいです。 キャリアサポートコースと会計プロフェッショナルは学内の部署が別で2本立てのかたちになっています。 会計プロフェッショナルに入ったら、どのコースがいいか選択出来ます。 ①公認会計士コース ②税理士コース ③日商簿記1級コース ④国税専門官コースがあります。どのコースも大学全額負担です。 ですから、日商簿記2級を持っていたら最短で1年生の6月からです。持っていなければ、1年生の11月の選考試験合格後が最短です。 大原に通学することになります。全額大学負担です。大学の単位にはならないのは日東駒専の会計プロフェッショナルと同じです。日東駒専は全額大学負担ではないです。 その他、学内には公認会計士合格を目指すゼミやサークルもあります。 2009年以降、毎年、公認会計士に現役合格しています。 2014年度は公認会計士に現役合格6名がでました。6名とも大手監査法人に就職しました。(卒業生で合格者も毎年出ています。)この時は経済学部からも1名でました。 令和2年度は現役合格4名、卒業生6名合格。 https://www.tku.ac.jp/news/2021/0217-2131.html また、安城(京セラの元社長東京経済大学OB)記念奨学金があり、公認会計士など高い資格を目指す学生のために最高50万円の奨学金の制度が別にもあります。 ●特待生制度 東京経済大学は理系がないため、装置、設備に費用がかからず、その分、特待生費用や資格取得支援の費用が手厚いです。 大学センター利用入試と一般入試の入試成績上位200名は特待生通知が合格通知といっしょに郵送されます。(手続きしなかった場合には次点にはまわりません。) 特待生は1年生の授業料が無料(奨学金給付型)ですが、毎年学部上位10%に入っていれば、最高4年間授業料が無料になる中堅上位大学です。2年次になる時、継続できれば、4年までほとんど継続できているようです。大学の勉強に慣れてくるからでしょう。4年間授業料が無料になる大学はあまりないです。国立大学より安くなります。 さらに、家計が苦しい場合は学費が軽減される国の制度が適用されるので、特待生が継続できなくなった場合でも今度は国の制度が適用されるように東京経済大学ではなっています。 このほかに特待生の特典は、キャリアサポート講座(外部専門学校委託で学内講座)が4年間年間2講座まで無料になります。公務員講座は専門学校に自己負担で言った場合は年間24万円になります。ほかにもいろいろな講座があります。 http://www.tku.ac.jp/exam/entrance/scholarship/ 東京経済大学は、1900年に大倉財閥の大倉喜八郎が東京経済大学の前身の大倉商業学校を創立して以来、一代で大手ゼネコン「大成建設」創業の他、サッポロビール、ホテルオークラ、千代田火災海上(現あいおい損害保険)、日清製油(現日清オイリオグループ)、東海パルプ、川奈ホテル、帝国繊維、サッポロビール、リーガルコーポレーション、日本化学工業 、東京製綱、日本無線 、富士銀行などの現在でも名だたる企業を創業しました。森ビルの社長、京セラの会長などOB多数。多くの財界人を輩出しています。 ●学部教育でも、中規模大学ならではの少人数ゼミ(日銀グランプリで優勝3回、準優勝3回) 2019年度、2018年度も優勝しました。 2021年度は決勝に残りました。(5年連続です。) https://www.boj.or.jp/announcements/release_2022/rel220210a.htm/ ●東京経済大学は社会科学系中規模大学であるため、大規模大学にはない長所があります。 ①就職支援が手厚い。(大学から問い合わせ、個別面接が多い。大規模大学では学生から希望があった時のみ対応) ②履修登録不備の場合には、卒業見込みが出るように大学から電話がくることがある。 ③上述の日銀グランプリのゼミの成果でもわかるとおり、ゼミが活発に行われている。また、ゼミ単位で海外研修をする。(大学から補助あり)
なるほど:2
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