就労移行支援事業所から、障害者雇用で就職しました。 ですが会社と上手く行かず、今月中に辞める予定です。理由はいろいろある…

Question

就労移行支援事業所から、障害者雇用で就職しました。
ですが会社と上手く行かず、今月中に辞める予定です。理由はいろいろあるのですが、ここでは伏せます。入社後5ヶ月での退職です。就労移行に相談したら、辞めていいと言われました。戻って来てとも言われました。
大手とかではなく、新しい小さい事業所です。お世話になったのにこんな結果になってしまい、本当に心苦しいです。
半年経たずに辞めることは、どの程度迷惑をかけることになるのでしょうか？本当に戻っても良いのでしょうか？

Answer 1

半年経たずに辞めることは、どの程度迷惑をかけることになるのでしょうか？
⇒就労移行支援は前々年度、前年度の就労定着率で次年度の基本報酬が決まります。
定着率を求める際に就労後半年を経過すると1カウントとして扱います。
今回のケースは就労後5か月での退職なので０カウントになります。

移行の事業所にとっては、もう1ヵ月頑張って欲しかったなー。という所が本音かと思います。

本当に戻っても良いのでしょうか？
⇒再度、自治体に申請しなきゃで、自治体がOK出せば受給者証は発行されるので利用する事は可能です。事業所としては退職したのであれば戻ってきてもらいたいと思いますよ。

Answer 2

半年未満でやめてしまうと、就労移行の収入が減ります。企業にも助成金が入りません。なので、今後、その就労移行支援事業所からの就職は難しくなります。

定着支援に入っていた支援員も、企業から散々嫌味を言われると思います。

あと、前回時、どれくらいりようしたのかしりませんが、就労移行支援は二年しか利用できないので、ご利用は計画的に。

Answer 3

民法では労働者は２週間の予告で自由に退職できます。

なんのために法律があるのですか？

なんのために国民主権と定められているのですか？

Answer 4

迷惑にはならないと思いますよ。

ただ、あなたの社会復帰が遠のくだけです。