現在、県内の建設コンサルタントの会社に長期インターン中の高専専攻科(土木・建築系)1年生です。インターンは12月中旬に終…

Question

現在、県内の建設コンサルタントの会社に長期インターン中の高専専攻科(土木・建築系)1年生です。インターンは12月中旬に終わり、自分は就職希望なのでぼちぼち就活を考えていく予定です。元々建設コンサルタントに就きたいと思っていて、現在のインターン先も将来的に就職を考えたうえで決めました。同じ高専の卒業生も多く、先輩方もとても優しく、仕事内容も自分に合っている方だと感じているため、今のところは第1希望はこの会社と考えています。

しかし、給料だけがイマイチかなと感じてしまいます...自分の地元の建設コンサルタントで大きなところは3企業あげられるんですが(会社説明会もとりあえずはこの3企業を考えています)、基本給を比べると、
第1希望(インターン中)：200000円
第2希望：237000円
第3希望：225000円
といった感じです。ボーナスのことも考えると、やはりこの差は大きいと思ってしまいます。
企業選びに関して、自分の中ではまず最初に人間関係や仕事内容を重視して、その次に休日、給料といった感じなので、給料が低くても今の会社で先輩方と働きたいとは思います。

第2希望以降はまだ会社説明会にも行ってない状況なので、インターンが終わってから、会社説明会や1dayインターンなどで会社の雰囲気なども見てからもう一度考えてみたほうが良いでしょうか？どなたかアドバイスをお願いします！

Answer 1

給料以外で「ここで働きたい！」と思える会社に巡り会えたなら、それはとっても幸運なことなので、そこを優先して考えましょう！
ただ、他社は絶対に見ておくべきです。比較できますし、他社の方がよい"かも"しれないので！
ちなみに、給料は公表されている資料(例えば有価証券報告書)見たってどういう計算されてるかまでは分かりませんし、入ってみるまで不明ですよ。
残業量や年齢構成、諸手当、課税されない手当がある場合もあるし、部門で分けたり、海外部署の有無や社員数、一般職社員の割合、高卒等給与テーブルの異なる採用、、、挙げればキリがないです。
また、日系企業の場合初任給より上がり幅でみるべきです。収入が良いと言われる上場企業でも初任給はせいぜい25〜30程度なので。

Answer 2

まず自分が活動する範囲での生活費を求めましょう。東京での20万と地方ではぜんぜん違います。私は地方学生で一人暮らししていますが月16あれば楽しく生活出来て居ましたので初任給20万程度の場所でも就職決めました。(年金等は別口の貯金から出して居ますのでざっくりではありますがボーナスもありますしあくまで初任給ですので)
自分がどの程度お金を使うか把握して置くとどこまで妥協出来るか分かります。

後は福利厚生を見ましょう。

Answer 3

会社説明会やインターンに行ったり、転職サイトの口コミなどを参考にしてみてはいかがでしょうか。
特に口コミでは既にその会社で働いた人で辞めた人がどのような要因で辞めたのかが分かるので、その中に自分が避けたい要件(人間関係が悪い、若手の意見が通らないなど)があれば事前に避けられるかと思います。

勿論会社内でも部署によって仔細が異なってきますので多少割り切って入社するのも手だと思います

Answer 4

一般的には大企業ほど初任給を抑える傾向があります。
たくさん応募が来るから初任給を高くする必要はないんですね。
中小企業はあまり応募が来ませんから初任給を高くする必要があります。

問題は平均年収です。