音大を卒業し、音楽教室で楽器を教えて15年が経ちます。 初めの4年は、生徒が4、5人いて、5〜8年で7〜9人になりまし…

Question

音大を卒業し、音楽教室で楽器を教えて15年が経ちます。
初めの4年は、生徒が4、5人いて、5〜8年で7〜9人になりました。まあまあ稼げていましたが、９年目以後どんどん減り、2、3か月で4人→３人となり、2人だけになりました。
教室に募集お願いします、を言ってますが前みたいに増えず、おかしいと思っていたら、受付にいるアルバイトの子が止めて行った日の帰り道で、「○○先生生徒募集していないみたいですよ、○○先生のレッスン受けたいとの電話断わってたのを聞きました。10人くらい断っていたました」、その先生のレッスン開講してないんです。」と何回も聞きましたよ。教えてくれました。
教室に恨みを持っていたのですが、支配人の男性は辞めて行き、女の子の社員も募集お願いしますを言ったら顔が引きつっていました。
何が考えられますか？

教室は、「こんなご時世なので」と、昔教えていた生徒に〈再開されませんか？〉の 手紙を書いたり、先生からもメールをしてください、と言ったりするし、私を辞めさせるターゲットなしている訳では無いのです。
何が考えられますか？
2人で続けてられる生活環境で、お金を必死で稼が無いといけない境遇では無いですが、やはり少しでも多く稼ぎたい気持ちがあります。

Answer 1

何と言うか
寂しい話ですね

私は管楽器なので、このご時世でやはりやめていかれる生徒は多いです
でも、新しい生徒さん獲得にも自力で動いてますヨ

強みはネットワークです。
ネット上とかSNSとか言うんじゃなくて、同業者とのネットワークです。

管楽器の場合、どの教室にも少しずつなので、暇ができたら声がかかる新しい所へと行きますし、日頃から挨拶程度に連絡をまめにとってます

時にはほぼボランティア演奏してみたり、グループで集めたり、他の楽器もやったりと、お金というより自分の糧になるものは全てトライしてみることにしています
あっちがダメならこっちです

ご時世ですから仕方ない部分もありますが、
エサを待ってるだけなんて。フリーランスにはあるまじき態度。

本当はスルーしようかと思ってみてましたが、
こちらも今日はストレスマックスでして寄らせていただきました。

初めから上手くいくのが難しい職業じゃないですか、くじけてたら仕事なんて来ませんよ。
お互いがんばって前進しましょう！