エアラインパイロットと航空自衛隊の戦闘機パイロットについて。

Question

エアラインパイロットと航空自衛隊の戦闘機パイロットについて。恥ずかしながら、私は日本を命がけで守るということには、あまり興味がありません。ですが、戦闘機が好きで（輸送機などの戦闘機以外はそこまで好きではない）、パイロットという職業も好きです。戦闘機を操縦したい、エースパイロットと言われるような存在になりたいという気持ちはとても強いです。
しかしながら、私は結婚して子供が欲しい、子供には教育などの面で不自由な思いをさせたくないという気持ちもあります。可能であれば一戸建てに住みたいです。
以上のことを考慮するとエアラインパイロットという道の方が良いように感じました（収入や家族の時間が取れるという意味です）。
ですが、戦闘機と旅客機では幼い頃から戦闘機の方が好きで、家族を作らないのであれば、航空自衛隊に真っ先に入ると思います。前述の通り、航空自衛隊は戦闘機以外はあまり興味がないので、輸送機を操縦するならエアラインパイロットになりたいと考えています。

すべてを得ることが出来ないのは分かります。このような場で将来のことを聞くのが良くないのも分かります。ですが、1つの意見として皆さんならどうされますか？
また、私のような人は自衛隊という職業に向いていないのでしょうか？

ご回答よろしくお願いします。
長文失礼しました。

Answer 1

航空自衛隊の戦闘機パイロットに成っても家族を持って十分に生活して行く
事は可能です。
エアラインパイロット程の収入を得る事は出来ませんが自衛隊でも
パイロットになればそれに応じた手当も付加されます。
自衛隊の訓練が終了して初めて幹部の3尉になった人の年収は600万円
程度です。
40歳程度になれば年収は1200万円程度と言う事です。
自衛隊は海外へ行って戦闘をする訳では有りませんので普段は自宅から
通って訓練や練習飛行を行っています。
色々と有りますが細かな事まで考えないで好きな様にされれば
良いでしょう。

Answer 2

戦闘機パイロットの前に、まず自衛官(軍人)になる事を忘れてはいけません
カッコいい、高性能の航空機は最新の戦闘機です と自分は思っています
自分は旅客機をカッコいいと思ったことは一度もありません
もちろん人によってカッコいい基準は違いますからね
とりあえず日本では、旅客機のパイロットから戦闘機のパイロットになる事はムリだと思います

Answer 3

収入についてはどっちでも問題ないかと思います。自衛隊を辞めて民間機のパイロットにもなれますし。

時間については、どちらも難しいです。定時で必ず帰れるタイプの仕事ではないからです。突発的な残業は少ないですが。
戦闘機パイロットならスクランブルの待機シフトが24時間体制でありますし、エアラインパイロットで遠方に飛べば、当然泊まりになります。