コードブルーの白石先生や緋山先生についてですが、この2人はフライトドクターにあたると思います。

Question

コードブルーの白石先生や緋山先生についてですが、この2人はフライトドクターにあたると思います。ドクターヘリの医師になるにはまず看護師になり救急科で働くと聞きましたが、この2人は看護師なのですか？看護師はフライトナースの冴島さんだと思うのですが、白石先生や緋山先生などのフライトドクターになるにはどのような経緯でなるのですか？

知識不足ですみません。
①フライトドクターとフライトナースの違い。

②フライトドクターはどのような経緯でなれるのか。

③白石、緋山の立場

④女性フライトドクターは男性となにか違いがあるのか。

この4つを教えて頂きたいです。
申し訳ありませんが回答よろしくお願い致します。

補足

看護師からフライトドクター、またフライトナースになる方法も教えて頂きたいです。よろしくお願い致します。

Answer 1

現実世界でもそうですが、ドクターとナースは違う仕事です。両方の免許を取得している方も稀に居ますが、フライトドクターになるのは救急科のドクターになる必要があります。

ナースになる必要はありません。

フライトドクターという存在は日本独自のもので、2年間のレジデント(研修医)を経験した後に、ドクターたちは自身が進む専門を決めます。その過程で"救急科"を志望すると"フェロー"という立場になれます。

日本語では"専攻医"と言って1stシーズンの藍沢・白石・緋山・藤川がその立場にあたります。そして専攻医たちを指導する先生たちも居て、この4人の指導に当たるアテンディング(指導医)が三井・黒田・橘・森本です。

3年間のフェローとしての間に場数を踏んで経験を積むことが必要です。

フライトナースも同様に救急科でのナースとして配属される必要があります。ドクターの場合は専門を決めればその科に所属できますが、ナースの場合は希望も聞いてもらえますが、基本的には病院が配属先を決めます。

救急科に配属されてフライトナースになることを志望すれば、フライトナースとして必要なことを鍛えられます。実際にはフライトドクターやフライトナースは病院の基準によって割り当てられるものです。

全国で一律の基準がある訳ではありません。

Answer 2

フライトドクターは医師、
フライトナースは看護師です。

フライトドクターになるには、
医師免許取得→救急科を志望→経験を積む→ドクターヘリのある病院に勤務し、研修を受け優秀な人はフライトドクターになれます。

フライトナースの場合は、
看護師免許を取得後、ドクターヘリのある病院に就職し、救急科配属を希望する→運良く希望が通る→救急科で経験を積む→研修を受け優秀な人はフライトナースになれます。

医師の場合は、自分の希望で科を選べますが、看護師の場合は、救急科に配属希望を出しても必ずしも通るとは限りません。
病院の都合で配属先が決まります。

姉がドクターヘリのある三次救急病院の救急科に新卒で配属になりましたが、周りは慶応などの有名大卒で頭の回転の早い人が多かったようです。

(病院によっては、救急科は新人は取らない所も多いです。)

フライトナースをしていたプリセプターは、看護の専門書籍を出版するほど優秀な人でした。(今は引退し大学教授をしている。)

フライトナースは、男性も女性もどちらもいます。性別関係ありません。

Answer 3

看護師になり救急科で働く？
そんなことしないと思いますが、、病院によってはそういうカリキュラムがあるのかな？汗

①フライトドクターとフライトナースの違い。
医師免許があるか、ないかの違い。そもそも職種が違います。
フライトナースは看護師の免許です。

②フライトドクターはどのような経緯でなれるのか。
研修医を終え、臨床経験を積み、救急科医として働く。
そしてフライトドクターの研修を受け、認められればフライトドクターになれます。狭き門です。

③白石、緋山の立場
医者です。
コードブルーの最初の方の話だと、おそらく救急科医としてのキャリアがあり
フライトドクターを目指しているのだと思います。
フライトドクターになるために、上級医と共にフライトしています。
新人のような扱いをされていますが、臨床経験もあり、救急科医としての実力がないとそもそもフライトドクターの研修すら受けられないのでかなり優秀な医者だと思います。

④女性フライトドクターは男性となにか違いがあるのか。
性別が違うだけで、特に変わりはないのでは？
性別よりも、その医師の専門分野によって重宝されるかどうかが変わりますね。