解決済み
土木工事関係で、公共工事とのことで、見積をお願いされた時、資料が来ました。「設計図書」「参考資料」図面を見てみると、設計図のように施工は出来るのですが、見積書はこの参考資料の単価項目に金額を入れて提出するのが普通なんでしょうか?こちらの書式で出すのは非常識ですか? あと、ちょっとこちらの施工に合ってない項目や数量が見られるので、困惑しています。 労務単価や損料は県の資料を見てとの事で、その金額をそのまま見積にしないといけないのでしょうか? さらに受注の際は全体見積から2割引かれるから、そのつもりで。と言われました。 私が提出したい見積書としては、いつも出している書式で 項目ごとの単価金額の計算としては、原価+引かれるであろう20%+欲しい利益として、 参考資料に載ってない、足りない項目は足して、見積書を作成する事に問題はありますか? それとも、諸経費という項目で欲しい利益を計上するのが普通ですか? それでは、こちらの粗利は丸見えなので、やはりちょっと違いますよね? 公共工事になると、暗黙のルールがあるのか、、、 相手の言ってる事がよくわからない事が多いです。。。 それは何?どういう意味?と聞いても丁寧に教えてくれる方がいません。 質問の仕方も難しいですが、よろしければ、どなたか教えて下さい。
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公共事業の見積もり取得の理由として2種類あります。 ・入札に使用するための見積もり ・小規模工事でそのまま発注する見積り 入札に使用する見積りも2種類あり、 ・業者の記載方法に則った施工単価とするもの。 ・積算基準に則った歩掛としするもの。 なお、公共土木で入札の場合、積算基準上、元請、下請業者の利益は共通費に含まれます。 また、見積もりを1社からとると、単価は2割減という謎ルールがありました。(こちらでは、現在そのままの単価が採用されます。) 質問から察すると、入札に使用する歩掛を作りたいので見積が欲しいのではないでしょうか。 入札は積算により設計価格を算出するため、労務単価や損料は県や刊行本で公表された単価となります。 また、設計価格の満額で落札することは稀ですし、謎の2割減もあるので数量を多めにして金額が高めになるようにしたほうが良いです。 良心的な価格にするとしっぺ返しを食らいます。 なお、地域によりルールが異なると思いますし、上記が当方のみのルールとも限りません。 どのような目的の見積もりか、独自の見積書式の可否等、詳細を依頼担当者に確認したほうが良いと思います。
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