解決済み
まず洋泉社の「受かる勉強法、落ちる勉強法」を買います。この本にはどの科目から勉強すれば良いのか、各科目の具体的な勉強法や優先順位、必要な問題集や参考書、使える問題集、使えない問題集など、全て網羅されています。かなりの良書です。これ通りに勉強出来れば受かる可能性はグッと上がります。 それと是非独学をおすすめします。公務員試験を突破するのに一番重要なのは「いかに多くの問題を解くか」です。 それも過去問でないとダメです。上記の書籍にも詳しく書いてあります。 予備校や講座は講師の口頭説明が多く、授業内で問題を解く時間がほとんどないので時間対効率が悪すぎ、何より金の無駄です。どうしても受けたいのであれば苦手科目のみにすべきです。 勉強開始時期ですが3年からで十分間に合います。本気で勉強しないと意味ないので今からダラダラやるより、きっちり計画的に進めたほうが効率が良いです。 あなたの健闘をお祈りします。 経験者より
なるほど:3
一般的に6.5割の正答率で合格ボーダーと言われています。 高校の復習をしても良いですが、 私は友人はほとんど高校の教科書を使うことや 高校の勉強の復習はしませんでした。 公務員試験用の参考書・問題集を書店で買い、 それで勉強しました。 私や友人のおすすめする効率的な勉強法 独学用です。 まず、過去問から取り組む。 その際、解答解説を見ながらで良い。 解答解説を見なくても問題を解けるようになってから 参考書等で知識の深化を図る。 公務員試験の知識がゼロですと、 公務員試験の独特なスタイルが理解できません。 まず過去問をこなし、公務員試験とはどういうものか、 覚えるべきポイントはどのようなものかを、理解します。 それらを把握した上で参考書に取り掛かったほうが効率的です。 公務員試験の傾向を知らない状況で参考書に取り掛かっても、 どこをどのように覚えたらよいかが全くの手探りになりますので、 効率的ではないのです。 おすすめ問題集 LECのウォーク問 東京アカデミーのDATA問 畑中敦子シリーズ 実務教育の過去問シリーズ(かなり大きいので、すぐわかります) 畑中敦子、実務教育の過去問シリーズは必須。 ウォーク問、DATA問は実際に手にとって 自分に合いそうな方を。もちろん、両方使ってもオーケーです。 おすすめ参考書 LEC 実務教育 河合塾のパスライン 実務教育の速攻の時事 速攻の時事が必須。 あとは、LEC、実務教育、パスラインの中から、 自分に合いそうなのをチョイスしてください。 補助テキスト 資格試験研究会の光速マスターシリーズ これはあると便利、というレベルです。 ポケットサイズなので、 移動中やちょっとした空き時間での知識に確認に使えます。 個人的には重宝しましたよ。 覚える量はかなり多いです。 専門試験が必要なら、本気で取り組まないとかなり厳しいです。 一日6時間以上の勉強、学習期間一年以上は見てください。 公務員予備校へ通えるなら、 短期間で良いので一度通ってみることをおすすめします。 問題の疑問点を質問できることに加え 自分の受験できる公務員試験、 受験スケジュール等 独学では把握しにくいことを、丁寧に教えてくれますよ。 質問者さんの健闘を祈っております。
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