解決済み
社労士と宅建士の資格をもっています。 取得している資格のみ、回答させていただきますね。 ■社労士 ・合格率:6〜7% ・合格までの勉強時間の目安:800〜1,000時間 ・基本的な勉強方法:以下の①〜③を試験日まで繰り返します。 ①テキスト読む、または講義を視聴する。 ②過去問を解いて、問われている論点を理解し覚える。 ③その論点の周辺知識を覚えるために、テキストを読む。 ・学習スタイル:独学で合格する人は少ない。通信を含めた予備校を活用するのが一般的。 ・注意点:試験が1年に一回なので不合格になってしまうと、記憶を維持が大変。合格するまで毎年、800時間程度の勉強が必要になる。 ■宅建士 ・合格率:15〜17% ・合格までの勉強時間の目安:300〜500時間 ・基本的な勉強方法:社労士と同じ ・学習スタイル:独学で合格する人もいるが、通信を含めた予備校を活用する人のほうが多い。 ・注意点:試験が1年に一回。士業の中では取りやすい資格だが、簡単な試験ではない。ちゃんと準備をして臨まないと、なかなか合格できない。 個人的には宅建士からトライして、ご自身の適正を見極めた上で、行政書士や社労士といったクラスの資格に挑戦するのがいいと思います。 詳しい社労士の勉強法にご興味があれば、以下のサイトをご確認ください。↓ https://sharoushi-goukaku.com/study-method/ 学習をすることにマイナスはありません!がんばってください!!
2人が参考になると回答しました
司法試験は予備試験の受験層も優秀なこともあり大方質問主の時間に当てはまる事が多いです 公認会計士や司法書士は合格者の平均で統計を取ると5000〜8000時間辺りが多いと思います 税理士(5科目受験)なら5000〜10000辺りですね fランから司法試験となると予備試験5000〜10000 本試験3000弱みたいな感じなので司法試験はやはり頭一つ抜けてますね 編集追加 また代書人とか言って司法書士試験を彷徨ってる生霊みたいアンチがいますがそのお方は司法書士の極度のアンチであり試験すら受けたことないので無視が最適です。 質問主さんの為になりたいのでおすすめの資格を言うと仕事しながらできる宅建と行政書士は結構良さそうです 行政書士より上記載されてる資格はかなり難易度がはねあがるので覚悟が必要ですね それもあって世間では社労士がおすすめされてますがこちらも勉強時間こそは少ないものの合格にかかる年数が鬼畜で試験合格後も未経験者には8士業の中で一番厳しいんじゃないくらい実務経験が問われます
税理士より上の資格は勉強時間を云々することがナンセンス。どれだけ勉強しようが通らない者は通らない。「最低」4000時間の世界で、働きながら取得することはまず無理。 社労士以下はまぁこんなもんかなと思うが、社労士1000時間、行政書士500時間で合格すれば優秀といえる。というより、問題に恵まれるなどの運の要素がないと無理。平均的にはこの5割増しは必要だと思う。
勉強に対する下地をどうお考えでしょうか? 勉強の基礎、勉強をする体力、勉強をする集中力、勉強に対する工夫、こういった事を小中学校の時から築き上げてきた人が受かる資格です。 あなたは学生さんですか?社会人ですか? 社会人になってから勉強というのは本当に本当に大変です。時間確保が1番キツい。その次に仕事の疲れによる集中力低下や睡魔。歳を取ればとるほど更にキツくなります。 あなたが学生さんなら、目標資格を決め、「すぐに」勉強を始めましょう。 私は地方県に住んでますが、あくまで地方県の話にはなりますが、行書よりも上の資格は、地域トップ高出身の方しか受からない資格です。二流高出身の方は行書にも受かりません。 トップ高出身の方というのは「勉強の基本的なこと」を実践できるのですが、二流以下の方はそれが出来ないし分からないんです。 働きながら目指すと書いてある行書や社労士。受からず挫折する人が沢山います。全く甘くないです。 質問の資格に社労士と記載があるという事は、あなたは大卒もしくは大学生ということですよね? いろいろ厳しいこと書きましたが、甘くないです。 当方は、地方県で二流高出身、Fラン大卒。社会人になってから勉強を始め宅建(4回目合格)しか取れませんでした。行書は4回受け諦め、社労士は6回受け諦めました。
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