解決済み
就職・転職活動において、一次面接で若手の人事を面接官に当ててくる会社に関して、私にはそのような選択は理解できません。企業の事業展開や経営面での成長を考えると私はそうするべきではないと考えるのですが、なぜそのようなことをするのでしょうか。私はさまざまな業界の企業を受けてきましたが、明らかに若手人事と分かる人が行なう面接は全く話が弾まないことが多いです。こちらが話している時もほとんど相槌を打たず、目線は上の空といった感じでした。私の経験上は少なくともそうです。一次面接で現場の責任者が担当するのなら面接官側からは現場に馴染めるか、その人が即戦力として活躍できそうか、対して就職・転職活動者からは面接官が将来の上司になる可能性を前提に、その企業の雰囲気をある程度知ることができるので理解できます。しかし、面接官としてまだまだ未熟な若手が優秀な人材やその企業の幹部となり得る人材を選別するのは、企業側として果たして正しい選択なのか…と思います。業界は問いません、人事担当者様、なぜそのようなことをされているのか教えてください。
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会社側としては、一次面接では若手を面接官に当てる方が人件費的にコストが下げられるからです。 確かに一次面接の段階で管理職クラスの者が面接できれば良いのですが、人事部も職員採用だけを行うわけではありません。 せっかく入社意欲を持って来ていただいた応募者には大変申し訳ないのですが、管理職クラスの方を一次面接に当てて何百、何千人という応募者を面接させるより、社内の管理業務に当たってもらうの方が生産性が高いのです。 そもそも会社側も若手の方に全面的な裁量を与えているわけではなく、ある程度基本的なことができれば一次面接をパスする様に基準は設けています。 もちろんあなたがおっしゃっている、現場へ馴染めるか、即戦力としての能力・素養などについては、最終面接に近づくにつれて管理職クラスの方が見るようにはなっていますよ。
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