公認会計士って平均年収が831万らしいけど、みんながみんな数千万円稼いでるわけじゃないんだね～

Question

公認会計士って平均年収が831万らしいけど、みんながみんな数千万円稼いでるわけじゃないんだね～

じゃ、数千万円稼いでる人とそうでない人の違いって何？
また、数千万円稼げる人って公認会計士全体の何パーセントくらいですか？

Answer 1

東大卒の公認会計士と、高卒の公認会計士とでは年収に差が出るのは当たり前でしょう。また、大手企業に勤めるのであれば、語学力も問われるでしょうね。
数千万円稼げるのは、全体でも少数はのはず。１〜２割だと思います。

☝可能性の問題です。東大卒の公認会計士なら大手企業にも勤められますが、高卒では無理です。東大卒の方が高収入の大手企業などに勤められる可能性があるわけだから、高学歴の方が高収入というのは言って間違いではないでしょう。昇進でも高学歴の方が優位なのは目に見えています。微々たる学歴差ではなく、東大と高卒では収入との相関性は少なからずあります。

Answer 2

監査法人で働いている会計士の場合、働いている年数や能力によってスタッフ→シニアスタッフ→マネージャー→シニアマネージャー→社員→代表 と言うように位が上がっていくにつれて年収も上がっていきます。

年収が数千万稼げるかどうか、という分かれ目は社員以上の位になれるかどうかです。社員以上になれるのは二割くらいだと思います。

ちなみに東大卒か高卒かと言うようなことで年収はかわりません。