解決済み
ここ数年はそもそも合格率にも差が出てますけどね(昨年度、一昨年度は1%の差が出てます)。 ただ、もし予備試験と司法書士試験の合格率が逆だとしてもやはり予備試験の方が私は予備試験の方が難しいと思います。 理由はやはり予備試験の方が受ける敷居が高いことですね。 司法書士試験は口述除けば1日で終わります。しかも合計時間は予備試験の短答式試験と同じでその時間内で択一式、記述式をやるので問題数も少なく記述式の割合も高くありません。 一方、予備試験は他に2日間連続の論文試験があります。時間も5時間50分、6時間30分で論文はとにかく書く量が多く、択一式よりも同じ時間だとしても疲れる上にこれだけのボリュームなので相当体力的に消耗します。 これは勉強も同様です。論文の勉強するのは書く必要があるのでやはり面倒なところがあります。 また、受験料も司法書士試験は8000円ですが、予備試験は17500円と2倍以上です。 ですので、司法書士試験みたいに1日で終わる試験なら試しにちょっと受けてみるかとできますが、予備試験までいくとそんな簡単にそんな気持ちで受けにくいんです。 そこまでのお金を払うなら、本気で取りにいかなければになりますし、本気で取りに行こうとすると厳しい試験スケジュールが待ってますから。 そのような理由で予備試験の方が受験者のレベルが自然と高くなると考えてます。 つまりは貴方がおっしゃっている受験者層の違いということになると思います。
なるほど:2
司法書士の資格を取った後、予備試験の勉強をしましたが、一般教養で断念しました。 専門科目以外に、英語、芸術…色々おばさんには無理でした。 旧司法試験に戻して欲しいです。
なるほど:3
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