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簿記二級 工業簿記の原価分析における製造間接費の分析です。

簿記二級 工業簿記の原価分析における製造間接費の分析です。総差異は、標準原価➖実際原価ですので、それならば標準の単価、時間、実際の単価、基準の4つを比較すれば総差異が出るように思うのです(材料費、労務費の差異分析と同じ)。 しかし、製造間接費の場合、そこに基準、いわば予算が入ってきます。 総差異には、基準も予算も全く名前が出てこないのに、細分化すると、どうして出てくるのでしょうか? また、材料、労務費の場合は、なぜ出てこないのでしょうか?

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    材料費や労務費は製品と紐付けが可能な直接費なので配賦という概念は出て来ません。 製造間接費は配賦率を算定するその準備として発生態様から変動費と固定費に分けられます。 操業度とは工場内の活動水準のことで基準操業度はいいかえるとフル操業度を指しています。 この基準操業度は製品一個あたりの変動費(変動費率)の算定には関係ないですが固定費の配賦率を算定するために必要なので存在しているのです。

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