「高校入試で一度落ち~」の部分はよいアピールポイントだと思いますが、あくまで「エピソード」なので、 自己PRとしては まずあなたの「強み」を簡潔に伝える必要があります。 そのうえで、その「強み」の根拠としての「エピソード」を紹介しましょう。 また、最後にあらためて「強み」を伝えると納得感も持ってもらったうえで印象に残ります。 例は下記のような感じです。 (一部適当に話作っているので適宜質問者様の事実に合わせて作ってください) ―――――――――――――― 私は「高い目標でも諦めず、努力し続けて結果を出せる」ところが強みです。 その強みの具体的なエピソードは2つあります。 1つ目は高校入試での志望校への合格です。 私の志望校は中学3年生時点の学力では目標としては高かったですが、 それでも目標を下げることなく受験勉強を続け 一度目の受験で落ちてもなお諦めず、二度目の受験で合格を達成しました。 2つ目は高校生活での成績の向上です。 さきほどの通り高校入試で頑張ってなんとか入学したこともあり、 入学当初の成績は学年でも下位から数えたほうが早い状態でした。 それでも周りに追いつき追い越すため人一倍勉強を3年間続け 現在は学年でも上位から数えた方が早い順位にまで成績を伸ばすことができました。 以上のように、私は 「高い目標でも諦めず、努力し続けて結果を出せる」ので、 この強みを活かして今後も頑張っていきたいと思います。 ―――――――――――――― とこんな感じが良いかなと思います。参考にがんばってください。
例えば ・何故その高校を選んだのか ・落ちた時に何をどう思ったのか ・二度目を受けたのは何故か、どういう思いがあったのか ・一度目から得た反省や教訓、改善策は何か ・一度落ちてから学年上位に至るまでの勉強方法に変化はあったか、あったとして(あった事にして)何をどう取り組んだのか そんなところでしょうか。もし「何故その高校を選んだのか」の時点で「近かったからです」みたいな話でおさまっちゃうなら別のアプローチ考えたほうが良い気がします。 自己PRは普通「あなたの人となり」を知るために聞いていますから、エピソードとしては「何をどう思ったからこうした、結果こうなった」という話に持って行くのが正攻法かと思います。 蛇足かもしれませんけど、「〜ですが〜ですが」といった話し方だと聞いてるほうがこんがらがったりアホそうな印象を受けます。書き起こす際、推敲する癖をつけてください。
なるほど:1
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