電子メールというものの使い方を勘違いしているあなた方のような若い層が「新しい、そして間違ったマナー」を作り出していることには強い違和感を覚えます。こちらのカテゴリでは「マナー講師が飯の種の為に新しいマナーを作っている!」と荒くれる投稿を目にしますが、実際にはあなた方のような人たちが自ら雁字搦めの厳しい掟を求めようとしているだけです。 「深夜に送るメールなら『夜分遅く失礼します』と書くべきではないか?」 こちらのカテゴリでよく見る投稿ですがそういうやり口はむしろとても失礼に当たると捉える話です。 電子メールというのは一方的な通信手段です。 「こちらの都合の良いときに送ります。そちらの都合の良いときに読んでください」というのが最大のメリット。 これは即時性が要求されるものではありません。こちらが何時に送り、先方が何時に読んでも目的は果たせるという情報交換を目的とした通信インフラです。 例えばハガキに書いて先方にポスト投函するもので、質問者様が手紙を書いたのが深夜だったとして「夜分遅くに申し訳ありません」って書きますか? 「休業日や深夜にメールを送るのは好ましくない」という発想の裏には「自分がメールを送ったらその瞬間に相手はメールを読むことになる」という極めて身勝手な考え方があるわけです。 そもそも自分が送信した時間に相手が読むことを求めること自体失礼な発想です。受信者側にそんな義務はありません。 読む方が何時にメーラーを開くのかを送信側が勝手に設定することなど出来ません。休日や深夜のメールを控えたり「夜分遅くに…」などと書いたりするのは気遣いのように見えて実は「送ったらすぐに読むべき」という少々無礼な押し付けになっています。 電子メールが本質的に持っている意味と目的を考えるなら「メールは平日に送らなければならない」というやり方こそかえって失礼に当たると考えることになります。気を遣ったつもりでむしろ押し付けの強い考え方なりますから。
なるほど:3
ありがとう:1
土日祝でも問題ないですよ。
見るのが平日になるだけの話なので問題ない。 いつでも気兼ねなく送信できるのがメールの良いところ(関係ない話だが)
問題ないと思います。
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