回答終了
貴方の質問文では下宿と営舎外居住の話がゴチャゴチャになっています。 そもそも下宿とは、基地内に住民票がある隊員が基地外で賃貸物件を借りて基地外への外出許可や休暇を利用して外泊できる施設を言います。下宿への住民票の移動は自衛隊法の規定により指定場所に居住する義務があるため禁止されています。 この下宿制度ですが基地や部隊によって基準が異なりますが、入隊後3年を経過した曹士隊員が対象とお考えください。 その一方で30歳以上で2曹以上の基準の話ですが、これは基地内に住民票がある独身隊員が賃貸物件などの基地外住所に住民票を移して生活できる基準を示したものになり、一般的には独身自衛官の営舎外居住許可基準と言われるもので、下宿とは全く異なるものです。 この基準は基地や部隊によって異なるものではなく全国一律の基準となります。(^^)
30歳以上で2曹以上というのは、営外居住の許可条件です。これは陸海空自衛隊とも全部同じ条件です。 下宿の許可なら入隊から3年後が妥当でしょう。
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